ヒプノセラピーの中で、クライアントの由斐さんをサポートしてくれる高次の存在からメッセージを与えてもらいました。最初に現れたのは、由斐さんの肉体を守護しているお侍さんの守護霊でした。ヒプノセラピーの中で、肉体を労わるようダイエットして身軽になり、泳ぐことをアドバイスされました。 ——————————————— ―どうするかというのは皆、困っているんだね。 「みんな悩んでいる」 ―会議というのはどこでやっているのですか? 「宇宙空間」 ―宇宙の組織の会議? 「何か沢山いるね。いろんな存在が」 ―なかなか、まとまらないでしょうね。 「みんなうるさいよ~。自分たちのことばかりで」 ―出身の星によっても違うし……。 「そう、次元も違うから。見ているところが違うからね― ―由斐さんは役割を終えたら、どこに帰るのかを気にしているんだけど? 「帰る」 ―どこに帰る? 「大本に帰る。帰りたがるかな」 ―由斐さんを守護している方々はどんな人たちがいますか? 「由斐は色々と悩みすぎますね。私たちが由斐をサポートしています。この 旅を通して彼女には沢山のことを成し遂げて欲しいと願ってます。私たちもそれをサポートできるよう万全の体制を整えておりますが、至らぬこともあります。我々も全能ではありません。国つくりは難しゅうございます」 ―由斐さんはサポート存在が沢山いらっしゃると感じているといいますが、実際そうですか? 「私たちは彼女を見守っております。なるべく負担をかけぬように」 ―アンドロメダの方ですか? 「いいえ。我々は先祖です」 ―ご先祖さまですか? 「肉体を守護しております」 ―どの位前の方ですか? -300年前。 ―どんなことをされていた方ですか? 「侍」 ―お侍さんですか?その時は彼女は日本にいたのですか? 「いいえ。私は肉体を守護しています」 ―何か伝えたいことはありますか? 「もう少し労わって欲しい。肉体を。我が一族の面々と続く肉体です。もう少し食べるのを控えて欲しい。本来、肉体にはそれ程、食は必要ない。この時代の人間は食べ過ぎております。身軽になればもう少し体も言うことを聞くでしょう」 ―じゃあ、もうちょっと食べる量は減らしなさいと。でも、自然と食べる量は減ってくると思いますが、何故、そんなに食べてしまうのでしょうか? 「この地に留まるため。肉体が恐怖を感じております。やはり。肉体の恐怖を取り除くには容易ではございません。少し修行が必要です。不動心。滝行などされたら良いのですが、難しいかもしれません」 ―お勧めの所はあるのですか?滝行では? 「私がいた時代の滝がなくなってしまっていまいましたから。この肉体では厳しいでしょう。水に浸かることは良いことです。泳ぐことを勧めておりますが、なかなか聞いてはくださりません」 ―あなたがこの由斐さんの肉体を守護することは、ご自身で決められたのですか? 「はい。我が一族ですから。順番で守っております」 ―一族の方の思いを晴らすとかそういうために、由斐さんがすべきことは何かありますか? 「特にございません。既にこの世に居ること自体が我々にとっての喜びでございます」 ―人間の場合はその一族の代表みたくなるのですね。肉体を持つと。 「そうですね」 ―逆に言うとその人如何でその一族が掛かってしまうということですね? 「掛かってしまいますから」 ―良い方に行くか、良くない方に行くか、ですね。 「そうですね」 ―責任重大ですね。 「修行が必要です」 ―逆に、やはり一族の人は応援して、期待している分があるということですね。 「その通りでございます。せっしゃとしても長く続いて欲しいと願 っております」 (つづく) ★バックナンバーはこちら
アンドロメダの光の存在が語った魂の本質 PART.7~300年前の先祖からのアドバイス~
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