（写真・FLASH/光文社より)

彼は身体の外からと中からの両面からの“美しさ”を持つ男性

フィギュアを演じる上での表現力は、羽生結弦選手の天性の美しさや妖艶な部分です。
生まれつき人を魅了する力を持つと言えるでしょう。

性格的にも負けず嫌いであり、かつ軟性があり、ずるさが無く人当たりが良いので周囲にも好かれます。
育ちの良さ自ずとにじみ出て来る所もあるでしょう。この内外両面の彼の“美しさの波動”は 人の気持ちを高め
周りも自分も 成長させて行く力を持っています。

｜2014年は “羽生結弦選手”の存在を 大きく世界に知らせる事となる年でした｜

フィギュアスケート日本男子初金メダリストとして、その注目を一身に受けて臨んだ今シーズンの試合前の怪我。
それにも負けず、さらに滲み出る彼の美しく高い波動。

2015年は ますますこのような羽生結弦選手に注目が集まります。

怪我に関しては、幸い体への後遺症は問題ない運気ではありますが、
繊細な羽生結弦選手の心には細かくインプットされてはいます。
11月の怪我からの、精神面からの完全復帰は2016年になる可能性はあります。
意志の強さを持ち、物事を途中で投げ出す事を最大の恥と考え、一度決めた事は何があっても最後までやり抜こうとする彼にとって、2014年の出来事は 2015年以降プラスの方向に変化させて行く事でしょう。
スケートの世界でも、これからまだまだ才能を引き出して行く周期に入ります。2014年までは、羽生結弦選手の本質的な部分の表現力や才能。2015年以降は、あらゆる経験から得たヒラメキでチャンスを掴む事になります。

今後はさらに直感力も冴えてくる運気となり、
オリジナルな才能の部分が引き出され、
今までには無い羽生結弦選手のいろんな面を魅せてくれる事でしょう。