松田有真の“もう一度訪れたい!”全国「感動の秘湯・名湯・温泉宿」PART.4 静岡県・河津大滝温泉

松田有真の“もう一度訪れたい!”全国「感動の秘湯・名湯・温泉宿」PART.4 静岡県・河津大滝温泉

静岡の秘湯「河津大滝温泉」

皆さま、こんにちは。高品質天然石のお店Miracle Jewelryデザイナー&プロデューサーの松田有真です。
4回目となる今日、皆さんにご紹介させて頂く温泉は、静岡県にある河津大滝温泉「天城荘」です。

「天城荘」は河津浜より車で約20分、伊豆箱根国立公園内、天城の山中の渓谷沿いにある昭和の趣き溢れる、大自然の中の温泉です。

私が初めてこちらの温泉を訪れたのは2010年。当時、パワースポット巡りをしていた友人S君と一緒に「神社&滝巡りの旅」の一環として、熱海の「来宮神社」を訪れた帰りに見つけた事がきっかけでした。この年は、弁財天様を始め七福神様のサインや現象が日常のあらゆる所に顕れ始め「滝&水スポット巡り」が始まった年でもありました。

「天城荘」のある「河津大滝温泉」は、静岡県賀茂郡河津町の河津川上流の渓谷に佇む静かな温泉街で、日帰り温泉施設も多数あり、川端康成・著「伊豆の踊子の里」「湯の国ニッポン」を代表する秘境天城の絶景温泉郷として、老若男女を始め国内外からの来町者が増えているそうです。

この「河津大滝温泉」の「大滝」の名前ですが、河津では滝のことを「水が垂れる」 という意味で垂水(たるみ)と呼んでいたそうです。その為ここでは「おおたき」ではなく「おおだる」、「七滝」は「ななたき 」ではなく「 ななだる 」と 呼ぶそうです。

この付近には、この「大滝温泉」を始め1.5kmという短い距離内に7つの滝が連なって存在しているそうです。このような例は、全国でここだけだそうでこれは貴重ですね!

映画「テルマエ・ロマエ」や「ノルウェイの森」など世界的名作のロケ地としても有名な「天城荘」。何と言ってもこの宿の温泉の最大の魅力は、高さ30m、伊豆最大級の『大滝』を間近に眺めながら入る事が出来る露天風呂ではないでしょうか?

轟々と音を立て一面に水しぶきを上げマイナスイオン溢れるダイナミックな「大滝」。その大滝を間近に見ながら入浴が出来る露天風呂があります。その名も『河原の湯(滝しぶきの湯・滝見の湯)』別名『出会い温泉』とも呼ばれています。なんてロマンチックな名前なのでしょう!

「天城荘」一番の名物ともいえる「河原の湯」は、宿から遊歩道を5分ほど降りた場所にあり、源泉かけ流し、合計毎分約620Lの温泉が湧出しています。源泉温度は約39℃~49℃(加水なし、一部、時期により加温もあり)。なんと言っても、ここは珍しい男女混浴の露天風呂です。とは言っても「水着着用」ですが、カップルや、男女のお友達同士、また家族で訪れても一緒にお風呂を楽しめるというのはいいものですよね!

手ぶらで訪れても宿で水着をレンタルする事が可能。但し、スクール水着です(笑)
私も、この事を知らずに訪れましたので、学生以来、久々にスクール水着を着る事になりました…。

その他、渓流沿いには自然を感じながら入浴ができる幾つもの露天風呂があります。

川のせせらぎに耳を傾け、大自然の空気を存分に全身で感じながらそれぞれの露天風呂に入り比べてみるというのも楽しいものです。

こうして、自然を感じながら温泉に浸かっていると自然と「あぁ、幸せ…」「最高!」「気持ちがいい…!」「極楽、極楽」という言葉が出てきます。こうした感覚を存分に体中で味わう時間を設ける事も、日常の中で豊かな現実を創っていく事の大事な時間となっています。

その他「天城荘」には、五右衛門風呂や、幻の名石“伊豆石”を全面に使った内湯『伊豆石の大風呂』、子宝の湯など豊富な種類のお風呂があります。

以前は「28種類のお風呂が楽しめる宿」として営業していたのですが、2011年の台風の影響で入れなくなってしまったお風呂が幾つかあり2014年4月の現時点では、「河原の湯」「子宝の湯」そして奥行30mの「洞窟風呂」の3つのみが外湯で入浴が可能となっているそうです。

大自然のなかで温泉を味わう

気になる「天城荘」大滝温泉の泉質は、アルカリ性単純温泉。効能は、リウマチ性疾患 運動器障害 神経麻痺 胃腸病 神経症 病後回復期 疲労回復などが挙げられています。

そして、宿の客室風呂や、露天風呂、シャワーにも温泉を使用しているそうです。

ダイナミックな滝を間近に眺めながら、渓流沿いの大自然の中、幾つものお風呂を楽しむことが出来ました。河津大滝温泉「天城荘」は、もう一度訪れたい!感動温泉の一つとなりました。