大天使のお茶の間スピ教室 「瞑想編」PART.3

大天使のお茶の間スピ教室 「瞑想編」PART.3

もっとも身近な瞑想?生活の瞑想のコツ

今回は「生活の瞑想」について、もう少し詳しくミカエル君にチャネリング会話で聞いてみました。
僕:→シフォン
ミ:→大天使ミカエル君(ミカエル君は自分のことを「ボク」と言います)

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僕:「もう少し、身近にできる瞑想について教えてよ。コツとかあれば、なおいいね。」

ミ:「前回も言ったように、生活の瞑想のコツは、『何かに没頭すること』だ。その何かってのは、何でもいいんだよ。でもやりやすいものもあるよ。」

僕:「それを早く教えてよ~。」

ミ:「炊事と掃除かな。でも条件があるんだ。」

僕:「長時間やるとか?」

ミ:「単純な作業でなければならないってこと。複雑な作業だとついつい思考を使ってしまうからね。
炊事ならキャベツの千切りとかがやりやすいだろうね。掃除なら壁や床の拭き掃除とか、コンロの油汚れ落とし。
どちらも単純で集中して行えるものだ。ただし、これにもさらに条件がある。」

僕:「そんなに条件があったんじゃ、簡単じゃないじゃんか。」

ミ:「コツをつかめば簡単だし、誰だって一度は経験があるはずだよ。
さて、さらなる条件、それは……作業中に余計なことを考えないことだ。
単純作業をしていると、作業そのものに対しあまり思考を使わなくなる。でもその時に悩み事や考え事が浮かび、それをグルグル考えながら作業してしまうことが多い。
でもこれでは作業に没頭していることにならないんだ。大切なのは集中すること。」

目の前の作業に集中する、それが生活の瞑想

ミ:「最近は、『~しながら家事』とか、『時短』とかって言って、同時に物事をこなすのが流行ったようだね。それは効率から考えれば良いことだけど、ボク(ミカエル君)から見れば、目の前に作業に集中していないのも同じだ。
生きるということは、目の前のことに誠意を持って向き合い全力を尽くすことの連続と言える。
『~しながら』というのは、相手(事象)に対し失礼でもあると思うね。」

僕:「つまり『黙々と作業する』ってことか。」

ミ:「そう。でも思考が得意な人ほど難しいよ。これには自分が思考をある程度コントロールできるという理解が必要だ。思考はオートマチックな働きだけど、意志の力でコントロールすることもできるんだよ。」

僕:「コントロールってどうやって?」

ミ:「瞑想に関して言えば、悩みや考え事が浮かんだ時、それを強制的に止めることもできる。『あっ、私はまた考え始めちゃったな。』ってね。それで一時的にだけど思考のスパイラルを止められるんだ。
思考は常に回転し続け、遠心力のように考えが膨らむ傾向がある。それを意志の力で止めるってこと。
だけど、このやり方はかなり強引だ。できればもっと安全なやり方をお勧めするよ。」

僕:「だったら最初からそっちを教えてよ~。」

ミ:「溢れ出る思考を流しっぱなして観察すること。人間は、浮かんだ思考に対し新たな思考を生み出す。つまり自分で考えを続けているんだ。最初の思考は自動的に発生するんだけど、その後は自分で思考を継ぎ足しているってこと。
さっきはそれを強制的に止めたけど、今度のやり方は、その思考をただただ観察するんだ。でもついその思考に反応してしまうのがほとんど。だから『静の瞑想』は難しいんだけど、生活の瞑想ならば、思考に反応しそうになったら目の前の作業に集中すればいい。
意識を思考から『作業』へと移すんだ。」

僕:「どちらにしろ難しいね~。」

ミ:「相性と慣れだよ。自分に合った瞑想法を見つけ、それのコツをつかむまで練習すること。慣れればすぐにできるようになるよ。」

次回もお楽しみに。