TRINITY本誌連動『魂ドクター越智啓子の そのまんまでOK ありのまま生きるのが気持ちいい!』第30回 PART.4

TRINITY本誌で大人気連載中の越智啓子先生の「魂ドクター越智啓子の そのまんまでOK ありのまま生きるのが気持ちいい!」。
これまで40回以上連載し、越智先生からポジティブなエネルギーをいただいている読者の方がたくさんいらっしゃいます。本誌で読み逃した方にもぜひ読んで頂きたいと考え、これまでの連連載をTrinity WEBで改めてご紹介することに決定しました。

今回のテーマは「ローフード」。
ローフードは何故良いと言われているのでしょうか。

食事とスピリチュアル

本来牛肉、牛乳は日本人が食べていなかった食材です。明治から始まってまだ百年の歴史しかありません。牛肉を消化する酵素ない人が多いのではないでしょうか。?

実は私もその一人です。牛肉と牛乳を消化吸収する酵素が欠損しているので、身体が受け付けないのです。幼稚園のときから、せっかく母が健康のためにと用意してくれた牛乳をなぜかこぼしてばかりで、よく叱られていました。今思うと、守護天使さんが意図的に身体に合わないからと、牛乳のコップを倒してくれたのだと思います。

20年位前カナダで一週間の断食をしたときに、高圧浣腸の透明なチューブから乳白色のドーナツ状のものがくらげのように大量に出てきて、「これは消化されなかった牛乳なのよ」と解説されてびっくりしました。

好き嫌いはとても大切で、本人の身体に合わないものを自然に好き嫌いして調節します。極端な好き嫌いの人は、地球に来る前の星の食生活が濃く残っていますので、無理に食べないで、好きなものを食べて、エネルギーを補給してください。少しずつチャレンジして地球の食べ物を味わってみましょう。

これから地球の地上もさらに波動が上がって、五次元以上になっていくそうですから、自然に食生活も変わってくると思います。
私も中国の仙人時代の仲間に再会してから、さらに呼吸に意識が向いて、空中から、宇宙エネルギーを大量に取れるようになりました。霞を食べる仙人のような生活になってきています。これからの大いなる変化がとても楽しみです。

自分の直感を信じて、食べたいものを食べ、たべたくないものは無理に食べないで食べたい人に譲りましょう!
スピリチュアルな生活を楽しみましょう!

~続く~

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越智啓子先生
精神科医。東京女子医大卒。東京大学病院で研修後、ロンドン大学付属モズレー病院に留学。帰国後、東京都児童相談センターなどに勤務。1995年「啓子メンタルクリニック」を開業。クリニックでは、過去世療法、アロマテラピー、クリスタルヒーリングなど自身の経験を活かした新しい療法を取り入れている。