愛を裏切り、信仰に背いても生き抜くことは罪なのか…。 『エヴァの告白』

愛を裏切り、信仰に背いても生き抜くことは罪なのか…。 『エヴァの告白』

2013年カンヌ国際映画祭コンペティション部門正式出品され話題となったマリオン・コティヤール主演最新作『エヴァの告白』(原題『The Immigrant』)が待望の2014年2月日本公開決定!

エヴァの波乱の半生を描く

時は1921年、戦火を逃れポーランドから海を渡りたどり着いた希望の街NY。
そこで待っていたのはあまりにも過酷な運命だった―。
時代に翻弄されながら唯一の肉親の妹のために娼婦にまで身を落とし、盗み、愛を利用しても生き抜くことを選んだ一人の美しい女―エヴァ―の物語。

生まれ故郷ポーランドを離れた、エヴァとマグダの二人。
二人が向かったのはニューヨークでした。
しかし、妹マグダは結核になってしまい、二人は離れ離れになってしまいます……。
たった1人きりになってしまったエヴァは、ブルーノという男に誘われ、売春に身を投じ、マグダを救うことを誓います。
そして、オーランドに行ったエヴァは、ブルーノの従弟の手品師出会います。
その男性は、絶望の中にあったエヴァに希望の光を見せてくれ、二人の仲は急接近しますが、その様子を見たブルーノは嫉妬の気持ちに駆り立てられてしまいます……。

「妹を救いたい」その一心で、自らを犠牲にし、信仰に背きながらも、生き抜くことを決意したエヴァの生き様は、痛々しくそして辛い。
それでも生き抜こうとすることは、罪なのか……。

貧困のなか、売春婦となってカトリック教徒の罪の意識と戦いながらも二人の男の愛を利用しながら時代を生き抜くエヴァ役にアカデミー賞女優マリオン・コティヤール。
エヴァに仕事を斡旋し、彼女を愛し穢しながらも生かす裏社会の男ブルーノ役にホアキン・フェニックス。彼女と一緒に逃げようと手を差し伸べるがどこか頼りない旅の道化オーランド役にジェレミー・レナー。
カンヌ映画祭の常連で名匠と名高いジェームズ・グレイが監督と脚本が務め、オスカー級俳優たちの熱演に魅せられる、魂をゆさぶる歴史メロドラマの傑作が誕生。グレイ監督がマリオンの美貌に圧倒されマリオンのために書き下ろしたという本作での、穢されても曇ることのない崇高で憂いをたたえたマリオンの美しさはキャリア最高です。

 

『エヴァの告白』(原題:『The Immigrant』)
公開表記:2014年2月中旬TOHOシネマズ シャンテ、新宿武蔵野館他全国ロードショー
コピーライト:(c) 2013 Wild Bunch S.A. and Worldview Entertainment Holdings LLC
配給:ギャガ

第66回カンヌ国際映画祭コンペティション部門正式出品作品
マリオン・コティヤール主演 最新作

製作・脚本・監督:ジェームズ・グレイ/『リトル・オデッサ』『裏切り者』
出演:
マリオン・コティヤール/『エディット・ピアフ~愛の讃歌~』アカデミー賞受賞
ホアキン・フェニックス/『グラディエーター』『ウォーク・ザ・ライン/君につづく道』『ザ・マスター』3度アカデミー賞ノミネート
ジェレミー・レナー/『ハート・ロッカー』『ザ・タウン』2度アカデミー賞ノミネート

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