有名人で見る西洋占星術 ~星は人生のトリセツ~PART.3内村航平さん 後編

有名人で見る西洋占星術 ~星は人生のトリセツ~PART.3内村航平さん 後編

内村航平さんのホロスコープ2

みなさま、こんにちは。キャロラインです。今日は、昨日に引き続き男子体操界のキング、内村航平選手についてお送りします(昨日の記事はこちら

持って生まれた星に対して、現在の星がどう影響するかみていきましょう。

・ 持って生まれた星と現在の星との関係

内村選手は、北京五輪でさえ、緊張しなかったという強心臓っぷりでしたが、ロンドン五輪では、団体戦でいつもの彼らしからぬミスが出ました。スポーツ選手にとって大事な星、火星の状況があまり良くなかったのです。

彼自身を表す太陽と、勢い、瞬発力、技術的なキレといったものを表す試合当時の火星がぶつかってしまうスクエアという位置にあったのです。

火星は行動や闘争心といったアグレッシブさを司る星でもあります。そのため、試合の時に火星がどうなっているか、というのは、闘うアスリートにとって、とても大事なのです。

それが試合の時期、内村選手自身を表す太陽に対して、当時の火星が横からガツンとぶつかって邪魔していました。火星が空回りして、気負いとなったり、気持ちがはやってしまう感じですね。

その他、お生まれの火星に対して、当時の土星が対立する位置にあり、火星の勢い、アグレッシブさに対して、土星は慎重で確実という相反する性質がオポジションという180度の対立の位置にあったのです。

先ほど、内村選手にはオポジションが無い、ということをお話しましたが、生まれ持ったホロスコープに存在しないアスペクトが、現在の星との関係で出現する場合、元々アスペクトをお持ちの方よりも、大きく影響する場合があります。

行くに行けず、抑えるに抑えきれずといった迷いのようなものが、内村選手らしからぬ団体予選、となったのかもしれません。

さて、ではロンドン五輪時は、調子の出ない星の配置があったにも関わらず、なぜ、しっかりと巻き返して、個人総合での金メダル獲得が出来たのでしょう?

これは、もともとお持ちになっている星の強さに加え、当時の冥王星が、お生まれの太陽と重なっていたのが大きいですね。

ただでさえ、ものすごいパワーの持ち主なのに、ステリュームの太陽の上に冥王星が重なっているのですから! 調子は良くないけど本来持っているもの、力技で持っていった、という感じでしょう。

その他、お生まれの火星と当時の金星の位置がセクスタイルと良く、攻める技と美しさ(出来映え)の調和がとれていた事も影響していますね。これは、攻撃的な攻めと、内村選手の目指す「美しい体操」が上手く調和したということでもあります。

というわけで、内村選手の星を見ていると、五輪金メダルも世界選手権3連覇も、さもありなんというようなホロスコープですが、気になる恋愛や結婚はどうでしょうか?

ロンドン五輪後の入籍にびっくりされた方も多いでしょう。

男性の恋愛の傾向を見るのは、火星でしたね。
火星を見て見る……。
金星と火星が1度の誤差もなく、トラインを組んでいます。
正々堂々と恋愛するタイプで、恋愛に対して積極的で発展家ですね。
恋愛の機会も多いし、モテます。

でも、そんな積極的で野心家なところがありがなら、下品にはなりませんし、嫌味がありません。好感度が高いのは、ここでも水星と木星のトラインのおかげでしょう。

そして見逃せないのが、月と冥王星の位置です。
西洋占星術では、太陽は夫を、月は妻を表します。

出生時間がわかりませんから、月の正確な位置はわかりませんが、どの時間にお生まれになっても、蠍座になります。だいたい、1:30~20:30の間にお生まれであれば、月と冥王星のコンジャクションとなります。西洋占星術において重要な月、コンジャクションというアスペクトであることから、少し広めの角度をとる場合もありますので、そうすると、何時にお生まれになっても、月と冥王星がコンジャクションとなります。

これが何を意味するかと申しますと、ズバリ、蠍座の女!

蠍座に位置にする妻を表す月と、蠍座の支配星である冥王星が重なっているのですから、かなり強烈な奥様とお見受けします。強い肉食女子に捕まった、という感じでしょうか?

とはいえ、内村選手自身が、そういった悪女といっては失礼ですが、一筋縄でいかないような女性がお好みなのでしょう。

お子さんも生まれ、キングもパパになった事ですし、柔道選手のママでも金は叶いませんでしたが、内村選手のパパでも金!に期待したいと思います。

さて、内村選手の星についてお話をしてきましたが、こんなすごい星を持った人と自分は違う、なんて思われていませんか?

もちろん、内村選手の星はスペシャル。
でも、パーツパーツで見ると、参考になるところは沢山あるのです。

たとえば、華原朋美さんの回でも取りあげた海王星ですが、このアスペクトをお持ちの方は、彼女のように負に使ってしまうのではなく、内村選手のように、海王星のイメージする力を利用して、自分の目標、なりたい自分を具体的に、はっきりとイメージするようにするのです。

夢見る夢子さんになりがちなところを、イメージング力を生かしながら、それをどう実現するか、具体的なビジョンを持つ、ということです。

ビジョンの無い成功はありません。
どうぞ、思い切り、イメージを膨らませてください。
そして、そのイメージを実現するために、何をするべきかまで、イメージしてください。これが、星を使うということです。

今回は、内村選手を題材として、星を使ってビジョンを持つということをお送りしました。次回のお題、いえ、ケーススタディは……内緒です! どうぞお楽しみにお待ちください。

~おわり~

「有名人で見る西洋占星術」シリーズ

ホロスコープシステム キャロラインは開発者 塩野恵偉氏よりラインセンスを受けています。

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じゃあ、私はどんなホロスコープを持っているのだろう?と思われた方、
また、詳しく私のトリセツ教えて!という方は、どうぞキャロラインまで。

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