小杉治の『人生山あり、谷あり』PART.10~『不思議な体験』

小杉治の『人生山あり、谷あり』PART.10~『不思議な体験』

こんにちは。本当にご無沙汰をしまして申し訳ありませんでした。
第10弾は約2か月振りの投稿です。

もうすっかり春になりましたね。この間、全く新しい心理学を使った新入社員研修の設計と実施に奔走をしていました。受講生からの反応は思った以上で、こちらも感動をいたしました。その辺は後日に。

さて、私は特にスピリチュアルなものを感じたり、人の心が読めたりする訳ではないのですが、最近起こっている(進行形)不思議な体験についてお話を進めたいと思います。

ビジネスを始める様になって30年余り、様々な経験をしてきました。自慢話めいて恐縮ですが、その間苦労と思うような苦労もなく、小器用に目指したものを手に入れてきました。つまり、人は才能と少しの努力で色々なものを手に入れることが出来ると、知らず知らずのうちに思っていたのでしょう。そのことから、人に対する態度(謙虚さや誠実さ、感謝の気持ち)の重要性や、人格の重要性を説く本や講和に出会っても『確かにね』位で軽く流していたように思います。半分バカにしていたのかもしれません。

2年ほど前、長く(約15年)コンサルをしていた会社との縁が切れた時も、ここまで続いたことを感謝するより自慢げに思うようになっていました。態度や言葉に不遜な部分や傲慢なところが出ていて、周りの方は不快に思っていた場面もあったのでしょうね。それでも、私しかできない内容の研修があれば、『仕方ないから小杉さんに頼むか?!』と言った具合に仕事は入ってきていました。裸の王様ほどひどくは無いにせよ、無自覚であったことは否めません。

その空気が少し変わってきたのです。
ある時を境に、大きな企画が没になったり、コンペで連敗が続いたり、流石の私も普段はしない『厄落とし』に出かけたり、願掛けをしたりしましたが一向に上昇の気配もありませんでした。そうですね。自分には代えがいないなどと驕った気持ちがありましたが、いつの間にか年齢も上がり、時代も変わり、若い力の台頭もあるのですよね。本質的な対処をしないで、いい状況になったり運が向いてくるはずもありません。

そんな時に出会ったのが、人生の生き方を教えてくれる考え方です。目標の数字や物を手に入れる事ばかり(自分の事ばかり)を考えるのではなく、人生の土台に据える考え方(生きる目的・信条・価値観)を大切にすると言うものです。そして、その目的は周りの人に貢献して愛と感謝の気持ちを持ち誠実に生きると言う教えでした。以前にも聞いたことがありますが、響かなかったのです。
しかし、今回はあまりの状況の悪化に藁をも縋る思いで真摯に受け止めました。とは言っても長年の頑固な考え方(人を上から見たり、人と比較をしたり……)は短時間では変わりません。でも、いつもいつも強く心がけていたら、半年後位から色々なものが繋がり始めたのです。今までなら『ほら見ろ』と直ぐに有頂天になっていたかもしれません。今回はそこも気を付けるようにしました。

今更、才能や能力が急激に変化する訳はないですから、これは間違いなく私から発する態度や言葉が変化し、傾聴し感謝し誠実に対応できるようになった事が原因だとしか思えません。

引き寄せの法則は知りません。
しかし、私の中にも絶対的な法則が見つかりました。早起きをする事。前向きに考えすぐ行動をする事。諦めない事。そして、感謝と謙虚と誠実を心がける事。そうすると本当に不思議な事が起こります。信じる方は試してみるといいと思います。
成功の法則は秘密ではありません。こうして生きる事なんですね。

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