愛を結び続けたその功績から生まれたバレンタインの日

2月14日は、バレンタイン。義理しかあげる相手がいなくても、お店に並ぶかわいいパッケージのギフトをみると何だか気分もそわそわするもの。バレンタインのもとをひも解けばローマ帝国にさかのぼり、２月14日はすべての神の女王であり、家庭や結婚の神様として慕われていた女神ユノの祝日であり、この日は男女の生活が別だった当時、カードによってパートナーを選び、その当日だけは一緒に過ごせるというお祭りルペルカリア祭りの始まる日だったそうです。しかし当時のローマ帝国では、兵士が愛する人を故郷に残して戦うのでは士気が下がると考えられていて、兵士の婚姻が禁止されていたそう。その掟をやぶったのがキリスト教の司祭だったバレンタイン（ヴァレンティヌス）。国には秘密で兵士たちに結婚をさせていたそうですが、それば明るみになり捕えられることに。その処刑日となったのが、女神ユノの祝日であり、男女で生活が別だった当時にルペルカリア祭りが行われる2月14日。そのため、この日が恋人たちの記念日として認知され、キリスト教徒の祝日となったそうです。いろいろな諸説はありますが、ロマンチックなお話ですね。

今年は相手の健康にも配慮したオーガニックなギフトをぜひ！

日本人にとって2月14日は、女性が男性に愛を告白するという習慣がメインですが、近年は、会社の同僚や上司など日頃お世話になっている男性に贈る「義理チョコ」、女性同士で贈りあう「友チョコ」、男性が女性の送る「逆チョコ」など、多様化しています。何にしても、こういったイベントを機に日頃の感謝をするのは良いことです。今年はどんなものをセレクトする予定でしょうか？　もしこれからという方、ぜひオーガニックにこだわってみませんか？　身体に優しく、環境にも配慮されていて、もちろんおいしいオーガニックの商品。バレンタインギフトにセレクトすれば愛情や感謝の気持ちも1.5倍です！

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青山の人気オーガニックショップのVDギフトは
大人のための上質シンプルなクッキー＆チョコ

イギリスに４店舗を構えるオーガニックショップ「デイルズフォード」が、初の海外店としてオープンしたのがデイルズフォード青山店。カフェ、ベーカリー、オーガニック食品やコスメ、ギフトなど、さまざまなサービス・商品が集まり、ほとんどの商品が有機JAS認証のほか、イギリスの厳しいオーガニック認証組織の認証も受けているもの。お店にいるだけで、身体や心がキレイになっていきそうな空間がが広がっているこちらのＶＤギフトは、デイルズフォード伝統製法のビスケット。遺伝子組み換え、人工保存料、着色料などは一切含まず、家族経営のベーカリーによる昔ながらの製法でつくられた優しい味わい。シンプルでかわいらしいハート型や、チョコレートとジンジャーのコンビネーションなど、大人のラインナップがそろっています。ワンランク上の男性へのギフトにぴったり。

（写真左）ジンジャー＆チョコレート ビスケット 150g  1,155円

（写真右）マヌカハニーチョコレートバー　　60g  1,575円
デイルズフォード青山店／http://www.daylesford.jp/

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甘いモノが苦手な男性には
オーガニックコーヒーがおススメ！

バレンタインというとチョコですが、甘いモノが苦手な男性も多いはず。そんな時にはコーヒーのギフトはいかがでしょう？　　こちらは、東ティモール産のコーヒーの生豆に遠赤外線焙煎機がセットになった、こだわりのギフト。もちろんコーヒーはJAS認証取得済の東ティモール産。有機栽培のフェアトレード商品です。セラミックの焙煎機は家庭のガスコンロで使用でき、煎りたてのコーヒーの味を楽しめます。マンネリの関係も、こんな遊び心も取り入れたギフトなら、盛り上がますよね。

生豆300g ＋遠赤外線焙煎機いる・いるのセット　3,360円
パルシックフェアトレードショップ／http://parcic.ocnk.net/　

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濃厚な有機カカオのうまみに
なめらかな食感で口福度100％

甘いモノが好きな男性には、リッチなトリュフチョコはいかがでしょう？　こちらはフランス・エコサート　オーガニック認証、有機JAS認証で、材料はすべて有機素材。チョコレートの本場フランスで長年続くトリュフ専門のショコラティエによって材料を厳選、なめらかな口どけ、しっかりと感じられるカカオのおいしさ、どれをとっても上質でいて自然にも食べる人にも優しいチョコ。甘いモノに舌が肥えている男性でも満足感のある食べごたえです。

オーガニック トリュフチョコレート　ビオ・ナチュール　100g （11粒）　934円
フェアトレード＆オーガニック福猫屋／http://www.fukuneko-ya.org/