人の往来が光の道になる PART.3 ~エジプトから道ができる~

クライアントの正明さんは、ヒプノセラピーの中で、道は出来ているので流れに乗るように言われました。今後、善と悪、光と闇の境目の際どいところを通って行くことになるといいます。訪れる場所のケニアはアフリカにおける光の中継点になるとヒプノセラピーで教えられたのです。
―光の存在はどんなイメージなのか?
鳥人間のよう。猛禽類。

―名前はあるのか?
エジプトのイシス。

―どんな感じが伝わってくるのか?
凛々しい雰囲気。番人。善と悪の境目の番人。

―イシスからのあなたへのメッセージは?
「道はできているので流れに乗っていけばいい。流れが例えば、急流でジェットコースターのようになるかもしれないが、身を任せて行きなさい。善と悪、光と闇の境目の際どいところを通って行くことになる。光と闇のせめぎ合う前線(アフリカ)に行くことになる」

―現在のあなたの課題は何か?
時間に遅れないように間に合わせる。ジャスト・イン・タイム(Just in time)。

―それは役割のことなのか?
やるべきことと日常の両方。時間がない!

―あなたの長所は何か?
恐れずに何事にも接していける。勇気がある。何でも恐れずに手を差し伸べられる。(雄一さんは黒人の子供たちのビジョンが浮かんできたと言います)

―あなたの才能は何か?
調整力。人と人を繋げる力。繋げて組み合わせる。アレンジする。

―その才能はこれから使うことになるのか?
自分が動く。仲介者として結びつける。働きかけて橋渡しをする。

―あなたは2年後にアフリカのケニアに行くと伝えられたが、何故、アフリカなのか?
一つはエジプトがあるから。とても重要。そこから(光の)道ができる。北から南に広がっていく。

―エジプトはどういう意味な のか?
エジプト文明と関係している。古代の叡智が広がっていく。エジプトは別格。光の中心。闇を照らす。

―現在のエジプトは独裁政権が崩壊して混乱の中にあるが、どうなのか?
変わりつつある。中東関係によって役割を果たす。

―チュニジアやエジプトから端を発した民主化の波が中東全体に波及しているが、人々がより自由になるための変化なのか?
一つの事象。封印される。抑圧されている。封印を解く努力をしている人がいる。

―エジプトの光がアフリカ全体に流れるのはいつ頃なのか?
5年後。時間の感覚は人間の意識と違うところにある。

―何故、ケニアなのか?
光の道の通り道にあたる。中継点になる。北から南につなげていくので重要。

―以前のヒプ ノセラピーで、アフリカ大陸は東南部と北西部の2つに分れると伝えられたが、何か関係があるのか?
光の通り道を境に分れる。

―インディアンの女性の夢を見たというが、あなたが感じているようにやはり未来の自分なのか?
自分の一部。かなり先の世界の自分。

―何年先の未来なのか?
1000年くらい先。昔に還っている。文明自体がない。意識は進んでいてもっとスピリチュアルになっている。

―何のためにその夢を見たのか?
魂が未来永劫続いていくことを示す。

~つづく~

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