恋・仕事・美しさ～輝く幸運体質を手にする波動とスピリチュアリティのコツ PART.2

波動のアベレージの高い人の特徴

前回の記事で波動のアベレージの高い人は、運気もいいということを書きました。
しかし、漠然としているとイメージが湧かないかもしれません。
イメージをより明確にすることで取り組みやすくなると思いますので、今回の記事では、実際に波動のアベレージの高い人には、どのような特徴がみられるかをお話ししたいと思います。

多く見られる特徴をご紹介します。

●表情が豊か
●天真爛漫
●キラキラ輝いているように見える
●感謝が自然とできている
●透明感がある
●魅力的
●一緒にいるとホッとする
●こだわりが少ない
●喜怒哀楽の感情のバランスがいい
●自然体で生きている
●自分らしさを大切にしている
●人のその人らしさを尊重している
●聖人君子ではない

このような特徴が多くの方に見られます。

波動のアベレージの高い方は、基本的に自然体で生きています。
自分に無理のかかる生き方をしません。
だからこそ、バランスのとれた心地いい生き方ができるのです。
そのため、自然と波動のアベレージは上昇していきます。
波動が上昇していけば、魅力が輝きだします。
その魅力は、計算でつくられるものではありません。
天然の魅力が、内側から、素のまま溢れだすので天真爛漫なのです。
天真爛漫と言っても、まるで子供のように喜怒哀楽の感情を感じたまま起伏激しく出すわけでもなく、かといって無理に感情を押し殺すこともないですよ。
心のゆとりが、生き方や豊かな表情に投影されている。
そういう印象を与えるのでしょう。
そして、本人が自然と生きているということは、人が自然体でいることも歓迎します。
安心して気兼ねなく話せる。そんな印象を人に与えるでしょう。
その魅力に惹きつけられた人が自然と集まるのです。
そういう方は、透明感が在るので、目の前の相手に警戒心を与えないのです。
警戒しないということは、信頼できるので心地よく時間を共有できるのです。
意識しなくても、信頼しあえる自分と相性の合う方とのご縁が自然と繋がっていくことになっていくでしょう。

さて、ここまで波動のアベレージの高い人の特徴を上げてみましたが、どのように感じましたか？
もしかしたら、難しく感じる方もいるかもしれません。

私は、人という存在は本来、自然体で天真爛漫だと思います。
無理に聖人君子になることも、無理に悟りを開くことも必要ないと思います。

なぜなら、私たちは人間であり神でも天使でもないのだから。
人間らしい魅力にあふれていることが叶うことが素晴らしいことではないでしょうか？
時に、間違い。時に悩み。時に悲しみ。時に楽しみ。

そういう自然体が心地よいと思うのです。

もちろん、聖人君子や悟りを開いたような在り方が、本当の自分らしさであれば、とても素晴らしいことです。

もし、本来の自然体や天真爛漫さが出ない時や、そのことをいいと思っても、思いきれないときは、何かに縛られているだけなのだと思うのです。

私のところへご相談にいらした方の多くは、悩みや苦しみ、辛さを持っていますが、縛られたものから解放されていくと輝きを取り戻します。
それは、縛っていたものがなくなったからこそ、本来の輝きや魅力が、やっと全面にでてきた結果だと思っています。

だから、安心してください。
今の自分は、自然体じゃない。自分らしくないとしても大丈夫。
それは、縛られているものから解放されたほうがいいよ。というサインかもしれないのです。

どうか悲観しないで、そしてあきらめないでください。
ここから、前回ご紹介させていただいた波動を上昇させる方法を試してください。

その方法で波動のアベレージが上昇したら身体も心も軽くなるので、自分に向き合うことに取り組みやすくなります。

自分の心に問いかけ、自分という人の今を知りましょう。
今、何を感じていて、何が大切なのか。
そして、わかったことがあったら自分にとって必要なものか解放されたいものか、自分の心で感じてみましょう。

縛られているのでもなく、在り方として必要なのでしたら大切にしましょう。
もし、縛られている考え方だな～いらないな～と思ったら手放すと決めてみましょう。