「地球が一番光るときに50人の仲間と一緒に歌う使命がある」と教えられたヒプノセラピー PART.2 ~宇宙の音の湖から流れてくるメロディーをキャッチして再生する~ 

ヒプノセラピーの中で、私はシリウスがどんな星なのか早苗さんの前世のミカに尋ねました。”空気が美味しくて、甘いにおいがするの。喉にすごくいい”と、ヒプノセラピーでのミカは答えました。そして、”どんな歌を歌うの?”とミカに聞きました。

“地球の賛美歌のようなメロディー。音の響きが似ているの。色々な音が混ざっているから”とヒプノセラピーでのミカは話しました。”音は光。歌うと虹のようになり、光の柱が立つの”と彼女は付け加えました。私は決まった歌を歌うのか即興で歌うのかについてミカに質問しました。”決まった歌はないの。頭の中に宇宙から流れてくる歌を歌う。角をつけてキャッチしたメロディーを再生するの”とヒプノセラピーでのミカは話しました。”光を提供している。皆で輪を作って光を流すの。右巻きの光の渦巻きになるの”と彼女は言いました。ヒプノセラピーの中で、私はその音がどこから来るのかについてミカに尋ねました。”宇宙に音の湖があるの。私は遠くからしか見たことない けど。そのときに必要なメロディーが入ってくるの。左から入って右に流れていく”とミカは答えました。
早苗さんが地球に降りてくるまでどのような星を経由してきたのか、ミカに聞きました。”シリウスから金星に寄って地球に来た。金星の美のエッセンスをハートに刻んできたの。いつも故郷とつながっているように”とミカは答えました。

シリウスの前はどこに居たのか私は質問しました。”最初は雲の中。それから、プレアデスに行って、シリウスに来たの”とヒプノセラピーの中でミカは答えました。プレアデスはどんな星かという質問をすると、”シリウスと似ている。でもプレアデスには少ししか居なかったの”と彼女は話ました。

“シリウスは癒しの星だと言われているが、シリウスの人々 はどんな仕事をしているの?”とミカに質問しました。”植物を育てること。心ある職業は全て癒しになるのよ”とミカは答えました。私はミカに家族や家があるのか質問してみました。

“皆が集まるところはある。湖と緑に囲まれたオアシスみたいな所が数箇所ある”とミカは答えました。地球での家族や家の概念はシリウスの小人族のミカたちにはないようでした。仲間たちは70~80人で、光が多い自然の中に集い、エネルギーを充電するといいます。

“いつもどんな遊びをしているの?”とミカに聞くと、”楽しいことしかしない! 妖精と遊んでいるの。皆がいるところに遊びに来るの。妖精は楽しいところに来る。ティンカーベルのような妖精が多い。服が光っているの”とヒプノセラピーでのミカは答えまし た。

” あっ、ドラゴンもいるよ。いつも仲良しのチビドラゴンと遊んでいるの。3、4人背中に乗せてもらって空を飛ぶの。木の実をあげると喜ぶのよ。ドラゴンは火をはくの。でも、チビドラゴンは子供だから上手く火をはけないのよ”とヒプノセラピーの中で、楽しそうにミカは話しました。

妖精は自然をサポートする役割を持っていますが、ミカによるとドラゴンは”星を守る役割”を担っているといいます。この後、早苗さんのシリウスでの前世のミカは、早苗さんの現状や地球での使命について語り続け、叱咤激励を含めての独壇場となっていったのです。

~つづく~

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