宇宙語ファシリテーターが伝える「愛の周波数の高め方」PART.1

今まで何度か開催した講座のなかで、高次存在は常に「愛」が大切と言っています。「全ては、愛につきる」と。私たちに分かりやすく表現すれば「愛」になるのですが、愛の周波数が大切だと。そこで愛について、昨年12月に開催した講座でお話しした一部をシェアします。

『愛の周波数の高め方は、心を静かに保つ時間を1日の内に数分で良いからそういう時間をつくって欲しいのです。

自分の魂を開放して行く時に、私たちの波動は流れ込んでくることになります。プラス思考で生きるということは、自分の心が満たされている状態であり、そのことで初めて自然に行われる行動全てに愛が入ってきます。

心が明るい状態とか、ポジティブな状態で行動されることそのものが愛になっています。必要な時に咄嗟に動くことができると思います。

たとえば、困った人が居たら、意識して愛の行動をされるのではなく、無意識に行動されていると思います。それこそが「愛」で、理論とか「こうするものだ」とか、そういうことで動くのは愛と言えませんよね。咄嗟の状況の時に愛の行いができるとか、普段何気ない行動に愛を入れていかれるということができるのは、やはり自分の心が満たされていないとできないことですので、その呼吸法とかポジティブな言葉を意図的に反されてボディーの細胞を波動の高いものにしていかれるということが、イコール愛の行いということになると思います。

言葉にすると、「愛」とか「調和」とかになってきますけれども、それを敢えて言葉にするとそういう風な種類別になるんですが、その意識で行動することが、宇宙で言う「愛」になります。大元の元はエネルギーです。全て宇宙のエネルギーになります。宇宙のエネルギーを全身に受けて、それをそのまま体現して生きるという生命活動をしていくということが「愛」なんです。愛であり、宇宙のエネルギーの表現体としてのボディーなのです。高次元波動、細かいバイブレーションのボディーの意識、その意識で行動することが宇宙で言う「愛」になります。

先ず宇宙から光ができて、そのエネルギーを放射していった先にいろいろ星ですとか、生命体、魂が生まれたんですけども、その元のエネルギーと言うのが、所謂愛の元であり、調和の元であり、一線的にそのような状態になった時に魂が喜ぶとか、後は心がときめくとか、反応があると思います。

ですから、自分が毎日の内にいつもそういう風にときめいている、喜びを感じて生きている、感謝が自然に湧き出ている状態。その状態でいらっしゃる事が、すなわち愛を行動にしているということになります。

1日の内にそういう状態の時間というのは、長くありますでしょうか? その割合が、今の地球の割合とリンクしていると思います』