宇宙語ファシリテーターが伝える「愛の周波数の高め方」PART.6

前回「愛」について記事にしましたが、今年行った講座の中から今回は引き続き違った角度からの「愛」についてシェアしたいと思います。

Q:電磁波については?

悪意を持っている物質というのはないと思います。
ですから自分でそれを攻撃する物として認識するのか、そうではないものにするかは、自分で選択できると思います。電磁波が自分を攻撃してくると思えば、そうなりますし、何かお役目があって存在していると思えば、電磁波もそういうふるまいをされると思います。認識がその対象をつくり、対象が役割をつくるということですね。
ピンとこない、実体験しながら感じにくかったと思いますけれど、これからもっと感じるようになります。

自分の考えが現実化するのが、どんどんスピードアップしてきているので、自分の考え方が世界を創っているということが、腑に落ちてくると思います。
ですから、皆さんは普段の生活で、対象物を悪と認めないということを 実践していただきたいと思います。

たとえば風邪の要素にしても、それが悪であると認識した時点で、それは悪になってしまう。何かを学ぶためではないか、不調和がどこかに生じているサインではないかなど、そういう捉え方もできるわけですね。
ですから、病気に関しても同じようにサインとして捉えることもできるし、私をなんでこんな目に合わせるのかと、恨みの想念を抱いてしまえば、そういうものとしてなってしまうということ。
総合的な話になると、やっぱり自分が対象物に何を与えるかということですね。

シンプルな議論だと思います。与えたものが返ってくるということです。愛を与えれば、愛が返ってくるということ。
それをどんどん実践していただきたいと思います。
Q:断捨離と言われていますが、物は負のエネルギーをもたらすものではないということですか?

できれば、「お役目が終わっていますか?」ということをその物に問いかけて、あと自分の心にも聞かれるといいと思います。時として、お役目が終わった時に、地球では捨てるという方法しかないですね。

分解して波動を戻すという事ができないですから、捨てる時もヤケクソにごみ袋に突っ込むのと、「お役目ありがとう」と入れるのとでは、その物がまた燃焼して物質に返る時に持ち越す気持ちが波動として全然違ってきます。感謝の気持ちで捨てられるといいと思います。

■information
6月3日(日) 宇宙視野からのフィロソフィー講座 in東京

テーマ 「宇宙とチャクラとカラー」「次元と周波数」

お一人おひとりへ高次からメッセージがあります。
また、その日にお集まり頂いた方々に必要なことも高次は行いますので、微妙に内容は変更になる可能性は大いにあります。
その流れで、高次存在誘導でのエクササイズ・ワークも行われることも多々あります。
全ては高次存在が行う講座ですので、その時皆さんに必要なことが行われるとても濃いものとなっています。
場所:マイスペース新宿3丁目ビックスビル店第6会議室にて
都営地下鉄新宿3丁目駅徒歩3分
時間:13時半~16時45分
通訳:ルカさん タケルさん
参加費:10,000円 (飲み物付き)