北カリフォルニアの日本人アニマルコミュニケーター

先日の朝、出かけようと準備をしていると、我が屋の天使猫ハッピー君が「ニャーニャー」言いながら足を引きずる姿を見せてきた!

驚いて外出をキャンセルし、しばらくヒーリングをしているとどうやら落ち着いた様子。

病院に行くよりは他の方法を模索した方がよさそう、との直観に従い、以前から人づてに話を聞いていたアニマルコミュニケーターへ予約を入れてみた。

その方は太尾和子さんという、サンフランシスコから2時間ほど北に住む日本人アニマルコミュニケーター。

http://www.animaltelepath.com/ja

早速3日後に予約が取れて、体調について太尾さんを介して本人(猫)と話してみることに。

「ママ、心配し過ぎ!」

第一声に、重病では無いことが確認でき一安心。

「忙しすぎるママを一休みさせるためにビッコを引いてみたんだよ」

なんだって~!?もう、心配しちゃうからやめてよ~!

猫ちゃんの体調について質問しようとしたのだけれど、猫ちゃんはまるで私のガイドのように

日々の生活や仕事についてのアドバイスを山盛り伝えてくる。

「はい、心して精進致します~」

動物がどれだけ人間よりも出来た存在か、

わかってはいたけれど改めて確認できました。

最初は「安易にアメリカに引っ越してきたんでしょ?」という感じで私を訝しがっていた太尾さんも

次々と出てくる仕事に関しての猫メッセージを聞くごとに

「あら、あなた意外としっかりしているのね」と態度も柔らかくなり

「これは和子からのアドバイスですが・・・」と猫メッセージとは別に

猫の健康に関するマメアドバイスも下さいました。

「日本が嫌だからと安易にアメリカに来て立ち往生する日本人を沢山見てるから……」と太尾さん。

本当、新しい旅立ちは逃げからではなく前向きな気持ちで迎えるべきですよね。

わかってはいるけれど改めてペットの気持ちを確認したい人におすすめです。