秋は冷え症から体の不調がでやすい!? 冷え症の改善は足湯と背骨リセット〜前編

あなたは冷えの悩みがありますか?
「冷え性で靴下をはいて寝ていますが、なかなかよくなりません……」
「冬になると冷え性で手足がひんやりしてつらいです」

「冷え性のせいか妊娠希望なのに基礎体温も低くて……」
というご相談がとても多いです。

冷え性だと体温も低めで36.5℃より低い体温の女性もたくさんいます。

体温が36.5℃より低いと、基礎体温も低い女性が多く、妊娠のためには基礎体温がしっかり上がることが大切なので、妊娠のことで悩む女性からの相談も多いです。

女性は男性よりも筋肉量が少ないこともあり体も冷えやすいですから、冷え性になりやすく、冷え性の女性は山のようにたくさんいます。

かくいう私も20代のころから冷え性で、足は毎冬しもやけだらけ、夏でも手足がひんやりと冷たい。靴下を履いて寝たり、腹巻をしてみたり、しょうが紅茶など体があたたまるものを積極的にを試したりと、いろんな冷え性改善をやってみました。

しかし、「こんなに冷え性改善のためにがんばっているのに、なかなか冷えがよくならない……」
と、私は長年悩んでいました。

冷え性の改善のためにがんばっていても、なかなか冷え性がよくならいときには、ノドにある甲状腺ホルモンのはたらきが弱っていることもあるので、甲状腺ホルモンの血液検査を一度受けてみたほうがいいですが、検査で異常がないときには、

秋の冷えで背骨にねじれが起きているかもしれません。

※甲状腺ホルモンのはたらきが弱っているときのチェックについては、以前の記事でお伝えしていますので、チェックしてみて、当てはまることが多いときには内分泌外来で検査してもらったほうがいいです。

https://www.el-aura.com/kounennki20160603/

 

秋の気温差で冷え性が悪化しやすい!?

整体では、冬の寒さによる体の冷えよりも、秋の朝夕と昼の気温差が大きいほうが体を冷やしてしまいやすいとされています。

秋のはじめごろは、昼間は夏のような暑い気温ですが、朝夕は気温が下がってきて冷えてきますよね。
この昼間と朝夕の気温差が大きいと、冬の寒さよりも体を冷やしてしまうのです。

秋の気温差で体が冷えてしまうと、なかなかあたたまるモードになれずに冷え性も悪化しやすくなります。

秋になるころの季節の変り目になると、冷えで体の不調も出やすいのはこの気温差が大きいことで体の冷えがあるからです。

そのうえ、秋の気温差で体が冷えると、背骨もねじれやすくなってしまいます。

 

体の冷えで背骨がねじれる!?

整体では、秋の体の冷えで背骨がねじれやすいとされています。

ねじれるといっても、背骨全体がぐわんと曲がるということではありません。

背骨の骨は、真珠のネックレスが1つ1つの真珠のつながりであるように、1つ1つの椎骨(ついこつ)という骨がつながっている状態です。

背骨の椎骨の数は24個!

整体では、ふだんの生活の中で、椎骨の1つずつの向きが左寄りになったり右寄りになったりと向きを変えてねじれてしまいやすいとされています。

たとえば、「上から12個目の椎骨が冷えの影響で向きが右寄りになってねじれてしまう」
というような感じで背骨のねじれが起きるとされているのです。

すべての背骨が一気にねじれるというよりは、どこか一部の椎骨の向きや傾きがねじれやすくなります。

背骨からは神経が出ていますから、少しでもねじれてしまうと、その椎骨とつながっている神経のはたらきが弱まってしまって、体の不調も出やすくなってしまいます。

とくに、秋の気温差の冷えは、背骨の椎骨がねじれやすくなってしまうそうです。

冷えのために、体をあたためることをがんばってもなかなか冷えがよくならないときには、背骨の椎骨のねじれがあるかもしれません。

背骨の椎骨にねじれがあるなんて、ゆがみがあるようで気になりますよね。

 

——後編へ続く——

 

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