エネルギーと意識を使いこなして理想の自分を生きる! 「Vol.4エネルギーが上がる意識の使い方とは?」

理想

こんにちは。
M A N Oです。

前回は、エネルギーを上げて願いを叶えていくための、簡単なエネルギーアップ方法の、

①不要なエネルギーを解放・デトックスする
②リラックスして休む時間をできるだけ多く持つ

について、具体的にお伝えしました。

前回の記事こちら

今回は「③ネガティブな感情に執着せず、手放していくことを習慣づける」「④自分が好きなことに意識を向ける時間を増やす」についてお伝えしていきますね!

 

③ネガティブな感情に執着せず、手放していくことを習慣づける

私たちは不安、怒り、悲しみ、嫉妬、憎しみなどの感情に執着してしまうことがあります。
これらのネガティブな感情に執着していると、何がいけないのでしょうか?

執着すると言うことは、それだけその感情に多くのエネルギーを注ぎ込んでいることになります。

例えばあなたが何かに不安を感じているとしましょう。
あなたが使えるエネルギーの総量が100だとしたら、あなたの中で不安な感情が大きくなればなるほど、「不安」に注ぎ込むエネルギー量が10、20、30、40、50……と、どんどん増していきます。

その分だけ、あなたが本当にやりたいことや叶えたいことに使えるエネルギー量が減ってしまうのです。

エネルギーというのは通常はとても流動的で波のように常に揺れ動いているのですが、何かに執着してしまっている時はエネルギーがギュッと固まってしまっているので、なかなか動きません。

つまり、「不安」という感情に多くのエネルギーを注ぎ、「執着する」ことでそこにエネルギーを重くし、固着させているのです。

よくネガティブな感情を「ドロドロした感情」と表現しますが、ドロ〜っと重くて動かないイメージですよね。まさにそれです。

宇宙の大原則は「意識を向けたものが拡大する」ので、「不安」に意識を向ければ向けるほどそれは拡大していきます。
これがエネルギー拡大のスパイラルですね。

逆に、「手放す」はエネルギーもとても軽やかで、執着の対極にあります。
ネガティブな感情を感じても、それをふわっと手放していくことでどんどんエネルギーを上げることができるのです。

ネガティブな感情の手放し方は、まずその感情が“未来の自分に必要なのか?”と問いかけてみてください。そして、

「この感情は確かに感じて、それがどんな感情なのかよく分かりました。ありがとう!」

と、感情を認めて手放しましょう。

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④自分が好きなことに意識を向ける時間を増やす

先ほどもお伝えしましたが、「宇宙は意識を向けたものが拡大する」という大原則があります。

あなたが好きなものやことに意識を向ける時間が増えれば増えるほど、そのエネルギーが拡大していくのです。

ただ、「その法則は知っているけれど、自分の好きなものが分からない」ということで悩んでしまう方も多いのではないでしょうか?

エネルギーが下がっている時は、「これが好き!」「これがやりたい!」というセンサーの感度が鈍ってしまうんですよね。

そんな時にオススメなのは、とにかく書き出してみること!

「ケーキなどのスイーツ」
「ペットと触れ合う時間」
「○○の音楽」

など、好きなことだけでなく、

「布団に入る瞬間」
「休日の朝」
「綺麗な夕日」

など、ホッとすることや心地良いことも、思いつくままにできるだけ沢山書き出してみましょう。

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ポイントは「どんな小さなことでも書いてみること」です。

最初は時間がかかっても、書いているうちにスラスラと出てくるようになるので何度かやってみてくださいね。

とてもシンプルなワークですが、効果的なのでオススメですよ。

次回は連載最終回です。

「⑤日々の小さな出来事にも感謝する」と、エネルギーアップして願いを叶えるための秘訣をお届けします!

 

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