2022年のはじまりに最高のスタートダッシュを切るために今大切なこと

Mana

TRINITYの読者のみなさん、こんにちは。
個や組織が本来持つ力を取り戻していくことを様々なアプローチでサポートするMana & Co. 代表の小川麻奈です。

 

■2021年はどんな一年でしたか

あっという間に2021年の師走がやってきましたね。みなさんにとって今年はどんな一年でしたでしょうか。

パンデミックを発端に世の中が足音を立てて変化しはじめた2020年につづく一年となった今年。もう2020年以前の常識ややり方は通用しないということを受け入れて、日常生活やお仕事の中でも、目の前にあるニューノーマル〜新たな日常〜に合わせた仕組みや方法に試行錯誤取り組まれた一年だったという方が多いのではないかと思います。私もそんなひとりです。みなさん本当にお疲れ様でした!(といってもまだと数週間ありますが……)

 

■2021年の冬至は大きなターニングポイント

TRINITYの読者のみなさんはよくご存知の方も多いかと思いますが、今年2021年の冬至はエネルギー的に大きなターニングポイントになると言われています。有名なスピリチュアルリーダーの方でそういった発信をされている方もいらっしゃいますね。

私自身も集合意識の状態を自身の内側の感覚で日々感じていますが、人々の意識がこの冬至に向かってうねりをつくっているような感覚を感じています。この冬至がエネルギー的にとても大事なターニングポイントであることを自覚している人はもちろん、そうではない人も含めて、その大事なタイミングまでにそれぞれのこれまでの体験を昇華させていこうとするような、静かででもとても大きなうねり。師走の慌ただしさと喧騒の後ろで、そんな大きなエネルギーが動いているような感覚を感じています。

Mana

 

■2022年のはじまりに最高のスタートダッシュを切るために

とても大切な節目を迎えようとしている私たちですが、今月に入って「今年中にしておくと良いこと」についてのインスピレーションが降りてきました。それは「『来年の自分』のエネルギーを先取りするアクションを取り入れる」ことです。来年はこんな自分になりたい、こんな自分でありたい、そんな来年の理想の自分像をイメージしながら、その自分が『していそうなこと』や『もっていそうなもの』などを先取りして今月中にやってみたり、取り入れてみたりすること。それが「『来年の自分』のエネルギーを先取りするアクションを取り入れる」ためにできることです。

実は私たち人間の脳は『本当に起こったこと』と『イメージの中で体験したこと』の区別がつかないという性質があると言われています。つまり、脳にとっては『本当に起こったこと』も『イメージの中で体験したこと』も同じように知覚されるのです。そんな私たちの脳の特徴をポジティブに活用して、今この瞬間から『なりたい自分』『ありたい自分』になった前提で行動していくと、次第に自分のセルフイメージも変化し、『なりたい自分』『ありたい自分』に見合った現実が立ち現れるようになります。

ぜひ今月のうちに理想の自分がやっていそうなこと、身につけていそうなものを取り入れるアクション、ぜひしてみてくださいね!

そして『来年の理想の自分』をエネルギーレベルでよりパワフルに取り込みたい方はには、今月19日(日)午前10時から私がリードさせていただく満月のオンラインセレモニーへのご参加がおすすめです!

今回のテーマは「【魂が望む自分】をインストールする」。

ヒプノセラピーの手法を使いながら、魂が望む最高の人生を生きるタイムラインにいる自分と出会い、統合することで、今よりさらに一段深く魂が望む人生を生きる自分にシフトする内容となっています。

ぜひご縁のある皆さんとご一緒できますこと、心から楽しみにしております。

Mana

 

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