風の時代のセルフケアの新常識・ゴングメディテーション®︎ 〜風の時代への変化の真っ只中を生きる私たち

Mana

TRINITYの読者のみなさん、はじめまして。
個や組織が本来の持つ力を取り戻していくことを様々なアプローチでサポートするMana & Co. 代表の小川麻奈です。

 

■風の時代への変化の真っ只中を生きる私たち:

2020年の終わりあたりからよく聞くようになった『風の時代』というキーワード。TRINITYの読者の皆さんはよくご存知の方が多いかと思いますが、西洋占星術の観点で200年ごとに時代の流れが大きく切り替わるタイミングを私たちは今生きています。

これまでの時代は『土の時代』とも言われ、”物質的なこと”や”目に見えること”に価値があり、みんなが同じようなものごとに価値基準がある時代が続いてきました。一方、今始まっている『風の時代』は、“情報”や”ネットワーク”など物質的な尺度を超えたものにより価値が置かれ、大切にしたいものごとが人それぞれ異なるような”多様性”が進むと言われています。昨年あたりから世界中の人たち大きな影響を受けているパンデミックも、奇しくもこの『風の時代』の流れを加速させ後押しする大きな流れを引き起こしたように感じてなりません。

 

■風の時代のセルフケアの新常識:

風の時代の流れがますます深まる中、自分自身を整えるセルフケアの方法にも、風の時代の要素を取り入れていくことがとても大切になってきていると感じています。風の時代のセルフケアで私自身大切だと感じているポイント、それはこれまで言われてきた『心』『頭(脳)』『体』のケアに加えて、『気』のケアを付け加えるということ。

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『気』のケアってどういうこと? と思われた方も多いかもしれません。東洋医学において、”気”は目に見えない物質で、万物を構成する基本単位のひとつ。人の体において、血や津液(水)という要素とともに体内を巡って生命・健康の維持に寄与していると言われています。

私たちは人と会う時に、「この人はエネルギーに溢れた人だ」など、その人がどことなく醸し出す雰囲気やエネルギーを感じとることがよくあります。気は物理的な体の中だけではなく、このような体の外側から醸し出される雰囲気やオーラのようなものにも影響を強く関係しているようです。

日本人が日常的に使う言葉の中には、この”気”という漢字を含む表現がいくつもあります。『元気』『気にかける』『気を配る』『気を張る』『気をつかう』などなど……。これだけそうした表現があるのは、日本人が昔からそうした目に見えない『気』というものに意識を向け、大切にしてきた歴史があるということの現れではないでしょうか。

自分自身を『心』・『頭(脳)』・『体』・『気』という4つの側面からトータルでケアすること。日本人が元来得意とする感性をも活かしていくのが風の時代のセルフケアの新常識だと考えています。

 

■心・頭・体・気のトータルケアができるゴングメディテーション:

そんな風の時代のセルフケアの新常識、『心』・『頭(脳)』・『体』・『気』という4つの要素のトータルケアが一度にできてしまうのが、私がご提供をしている「ゴングメディテーション®︎」です。

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「ゴングメディテーション®︎」は、Gong(日本語では銅鑼)の音を使った瞑想のスタイル。深くて優しいGongの音に身を委ねながら音のシャワーを浴びることで、難しいテクニックや訓練がなくても深い瞑想状態を体験することができ、世界のウェルネストレンドの発信地であるLAやビジネスハブであるシンガポールなどでも人気のプログラムになっています。

また瞑想に関わる効果はもちろんのこと、特定の周波数を持った音の粒子とその振動により、体内や体の周りにあるエネルギー体をクリアにしていく効果もあると言われています。毎回ゴングメディテーションのあとは、体が軽くなったり、体の可動域が増えたり、頭や体がすっきりするという体感を得る方が多くいらっしゃいます。

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たった一度のセッションでも『心』・『頭(脳)』・『体』・『気』に必要な休息とリチャージをもたらし、もっともピュアでその人らしい状態に戻してくれるゴングメディテーション。これから風の時代の流れがより深まっていくなかで、世界中でますます必要とされ、風の時代のセルフケア方法を代表する存在になっていくだろうと感じています。

日本ではまだ体験いただける場所や機会が限られてしまうゴングメディテーションですが、来る12月19日(日)午前10時から、そんなゴングメディテーションをご体験いただけるオンラインイベントをTRINITYさんにて開催させていただくことになりました。

今回のテーマは「【魂が望む自分】をインストールする」。前半のゴングメディテーションでご自身の内側をクリアにしていただきながら、後半はヒプノセラピーの手法を使った誘導瞑想で2022年を今までよりもさらに一段深く【魂が望む自分】になって迎えていただく内容となっています。

オンラインセッションという性質上、お届けできるGongの音の周波数が限定的となるため、対面のセッションと比較をするとその体感や効果はどうしても限定的となります。ただ、これまでもオンラインでセッションをご提供させて頂いた際には『深く心が落ち着いた』『体の感覚がなくなるような感覚があった』『安心して寝落ちしてしまうぐらい気持ちがよかった』といった声をいただいています。

さらに後半の誘導瞑想では「魂が望む自分を生きるってというこう感覚なんだ!」ということを体感で強く感じるため、現実のシフトが加速していくとてもパワフルなプログラムになっています。

ぜひ、ピンときた方、ご縁のある方のご参加を心より楽しみにしております。

 

☆彡今年最後の満月の日(12月19日)に開催する「コールドムーンフェス」にて
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