レムリアの森がクリスタルを生み出す 〜 レムリアンたちの記憶が結晶する

レムリア

クリスタルはどうやって生まれるのか?

こんにちは、マリアレイでございます。

前回は、レムリアにあった森のお話と、古代レムリアンたちが、無条件の愛『ALOHA』を呼吸して、森と一緒になって地球を無条件の愛で満たす役割を果たしていたことをお話しました。

今回は、レムリアの森がクリスタルを生み出すお話をしていきましょう。

クリスタルは、この地球の大地の中で、ゆっくりと悠久の時を刻んで眠っています。
地殻変動によって、地上に現れたり、あるいは、人為的に掘削して掘り出されたりして、私たちが手に取ることができるわけなのですけれど、そもそもは、どうのようにして、生まれるのでしょうか?

その謎を地質学的に紐解くことは、またの機会に委ねることにして、今は、私がお話しできる記憶をシェアさせてくださいね。それは、記憶の結晶がクリスタルになるというお話です。

レムリア

 

レムリアンたちの記憶が結晶する

レムリアンたちの記憶の結晶とは、この地球での楽しい思い出や、嬉しかった記憶や、愛そのものの美しい感情のきらめき、夕日に輝く海の紺碧な色彩の光の輝き、朝日の中で呼び合う海洋生物たちのリングトーンブレスの波動、クジラやイルカたちの物語や、マーメイドたちの恋、ウミガメが語る地球の広い海のお話、森で奏でられる小鳥たちの音声のハーモニー、この地球の森羅万象のすべてには、いのちがあり、それぞれの波動があります。
その素晴らしく美しい波動がレムリアンたちの記憶とともに結晶して生まれたものが、クリスタルなのです。

レムリアには、数多くの森がありました。その森には、様々な種族のレムリアンたちが暮らしていました。緑の森には、緑のレムリアンたちが、森の使者エルフとともに暮らしていました。また、赤い森には、火の女神の使者ペレとともに暮らす種族がありました。

そして、黒い森もありました。その黒い森には、森羅万象のすべてを司る時の使者とともに暮らすレムリアの種族が住んでいました。

どの森にも、様々な経験が結晶し、様々な記憶が秘されたレムリアンクリスタルが生み出されていきました。

森で生み出されたクリスタルをレムリアンたちは、地中深くに隠しました。そのクリスタルたちは、森の樹々たちが根っこのゆりかごを創って、その中に大切に抱き、安心安全に秘して、悠久の時の中で、ずっと、守ってきたのです。

レムリア

これらの森で生み出されたクリスタルは、現代では『レムリアンクリスタル』という名称で呼称されることが多いようです。レムリアンクリスタルには、ある特徴があります。

次回は、このレムリアンクリスタルの特徴と、レムリアンクリスタルに隠された秘密をお話していこうと思います。

 

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マリアレイ

 

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