やる気がなくてもOK!?  自分にとっての楽しみを設定して行動する原動力に!

やる気

やる気がないから行動できない!?

私たちは何か行動を起こそうとするとき、やる気にとらわれてしまいがちです。
思うように行動を起こせなかったとき、やる気がないから行動できなかったと思ってしまうこともあるかもしれませんね。

自分のことを、こんな風に思ったこと、ありませんか?
なぜ、こんなにやる気のない人間なのだと……。

実は、やる気が出ない自分を責める必要など全くないのです。
なぜかというと、やる気なんてもの自体、もとから存在しないからです

では、やる気がないのに、どうやって行動を起こせば良いのでしょうか。

今回はやる気がなくても行動を起こすコツについて、お話します。

 

やる気がなくても行動を起こすには!?

やる気満々で行動している人(そのように見える人)は、 やる気というもので動いているわけでありません。

行動するための原動力になる『何か』を自分自身に掲げているからです。

やる気と原動力って、とても似ていますよね 。
少し難しいですし、中にはどちらも同じようなものだと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、私なりの解釈をお話してみますね 。

やる気(モチベーション)は心理的なもので、やる気が高くても行動できるとは限らないのです。

実際に、やる気はあるのに行動できないということもありますので、やる気がないことが行動できない理由とは限らないのです。
だからこそ、やる気にとらわれる必要はないのです。

一方、原動力とは、物事の活動を引き起こすもとになる力という意味があります。
ザックリいうと、原動力とは車のエンジンのようなものです。
「さあ! 動くぞ!」っていうスイッチが入れば、行動に繋がりやすいのです。

やる気

 

行動するための原動力とは!?

何を原動力にするかは人それぞれ異なります。

中には、楽しいからやりたくてやっているので、やる気なんて気にしなくても行動できる人もいます。
この場合は『楽しさ』が原動力なのです。

しかし 、『楽しくないこと』でも行動を継続している人もいます。

苦手なことや大変なこと、面倒くさいこと等、『楽しくないこと』はできれば避けたいですよね。
それこそ、やる気を失ってしまいそうです。

恐らく、このような『楽しくないこと』を、やりたくなくて困っている方が多いのかもしれませんね。

実は、『楽しくないこと』の場合、それをやることで生じるメリットやデメリットを原動力にすれば良いのです。

例えば、子供の頃こんな風に思ったこと、ありませんでしたか?

誰かに褒められたいからやる、もしくは怒られるのが嫌だからやる。
何かを貰えるからやる、もしくは何かを貰えなくなるからやる。

無意識かもしれませんが、私たちは幼いなりに、それをやることで自分に生じるメリットを得るために行動したり、それをやらないことで自分に生じるデメリットを回避するために行動していたのかもしれませんね。

これと同じような感覚で、やることで生じるメリットや、やらないことで生じるデメリットを自分自身で設定して、それを行動する原動力にしていけば良いのです。

 

楽しさやメリットを設定して、行動する原動力にしよう!

デメリットばかり設定してしまうと、それはそれで大きな後押しにもなりそうですが、何となく罰を受けるみたいで気分が乗らないこともあるかもしれません。

それなら、デメリットよりメリットを設定した方が楽しく取り組めそうですよね。
何か自分にとって楽しみになることや、ご褒美になるようなことを設定すれば、それが行動するための原動力になっていきますよ。

もちろん、ゴール設定は高くする必要はありません。
完璧にやろうとするほど、プレッシャーになってしまい、 余計にやりたくなくなりますからね。

何事も完璧にやろうとせず、7割か8割くらいの出来でOKだと自分自身に許可してあげましょう。

そうすることで気持ちが楽になり、無駄に焦ったりイライラしたりせず、物事に取り組むことができるようになりますよ。

焦りやイライラは、行動の妨げになってしまいます。
だからこそ、頑張り過ぎなくても良いのです。
程々の力加減で挑んでくださいね。

また、行動するための原動力も、最初は小さくて大丈夫です。

とにかく、一度でどうにかしようとせず、『それなりにできればOK』を繰り返していくことです。
そして、行動した自分にメリットを与えてあげましょう。

やる気

 

軽い気持ちでやってみましょう!

やる気のことは気にしなくても大丈夫です。
とにかく、何か行動するための原動力を見つけてみましょう。

そして、一つでも行動してみてください。
何もしなければゼロですが、小さくても何か行動すれば1が生まれるのですから。

ゼロか100かで考えるのではなく、たとえ1であっても、行動することに大きな意味があるため、一つ一つの積み重ねを大切にしていきましょう。

もし、上手く行動できなかったとしても自分のことを責める必要はありませんよ。
そこで自分のことを責めてしまったら、それこそ行動の妨げになってしまいます。

責めるのではなく、「そんなものだ」と思って割り切ることも大切です。
ある程度の妥協も必要です。
軽い気持ちでとらえてみてくださいね。

自分なりのコツをつかめれば、やる気に振り回されることなく、行動を起こせるようになりますよ!

 

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