意外なほど凄い!! 今井一彰ドクターのオンラインセミナー「免疫力を劇的に上げる~新型コロナ時代のセルフケア~」Part.2~4か月にわたる実践レポート・これがなくては生きていけないかも!~

こんなに新型コロナが蔓延している時にこそ是非お試し頂きたい! あいうべ体操の今井先生が提唱する新型コロナ時代を生き抜くセルフケアを4ヶ月実践しみて分かったこと全てお伝えします!
今井

「鼻うがい」はあなたの人生を劇的に変えてしまう可能性がある! 新型コロナ時代には「鼻うがい」は推奨されるべき!

昨年9月に癒しフェアin大阪にて開催されました今井一彰先生のオンラインセミナー「免疫力を劇的に上げる~新型コロナ時代のセルフケア~」で教えてもらったことを4か月に渡って実践したレポートをお届けします。

その前にセミナーのおさらいです。
今井先生から3つのことを教わりました。

①呼吸との付き合い方……鼻呼吸、鼻うがい、あいうべ体操、睡眠時の口テープ。
②情報との付き合い方……ワイドショーは消す、恐怖を煽る情報はシャットダウン。
③言葉との付き合い方……PEP TALK(ペップトーク)前向きなやる気の起こる短い声かけ。

まず取り組んだのが①の呼吸との付き合い方、「鼻うがい」「口テープ」です。

今井先生と言えば「あいうべ体操」なので、これも1日に3セットを朝夕の2回行っています。
そして、②の「情報との付き合い方」③の「言葉との付き合い方」です。

4か月にわたる実践で劇的な効果を感じられたのは上記の中で
「鼻うがい」と「口テープ」です!!
もはや筆者の日常生活で鼻うがいと口テープをしないなんて考えられないくらいです。

では、鼻うがいの効果から紹介します。
筆者は毎年9月の終わりから10月にかけて鼻水ズルズルの状態になります。
季節の変わり目になると鼻が敏感になってアレルギー反応を起こしやすいのです。

いざ、鼻うがいを始めてみると、10日ぐらい経ったころには鼻水ズルズルのアレルギー的な反応が一切なくなってしまいました。
くしゃみもこの3か月間数回程度したぐらいです。

もう4か月を超えた1月19日時点でも全く鼻水らしい鼻水をたらしたことはありません。
筆者のこれまでの人生の中で初めてです。
鼻うがいの効果は筆者の人生観を大きく変えてしまいました。
筆者1970年代生まれで、ソコソコの年齢になってもこんなに免疫力がUPするとは驚きです。

そして、もう一つ、鼻うがいの効果がありました。
それは、夕食を少し食べすぎると、必ず睡眠中に食べたものが食道を逆流する現象がありました。
ひどいときには、口の中まで胃液が上がってくることがあり、とても不快でした。

ところが、鼻うがいをするようになってから、この現象がすっかり無くなってしまいました。
夕食を満腹で頂いた夜も朝まで快眠です。
鼻うがいの爽快さは通常のうがいとは比べ物になりません。
今井先生の新時代のセルフケアで新型コロナに打ち勝てるのは先生の過大なPRではないように感じます。

 

上咽頭のケアは長年の悩みや症状を改善してくれるかも! マスクの過信は危険!!

今井
(今井先生おすすめの鼻うがいキット、サイナスリンス、上咽頭まできっちり洗えます。)

鼻うがいを今井先生が推す理由は上咽頭のケアです。
口テープも上咽頭のケアになります。
上咽頭は鼻の奥にありノドチンコとの間にあります。
免疫力を高める重要な働きをするのが上咽頭で、ウィルスや細菌などから身を守ってくれます。
上咽頭を正常な状態を保つのが新型コロナ時代のセルフケアの要の一つであると今井先生は仰っていました。