魂はまるで生き物みたい！（ご閲覧にご注意ください。）

感謝しています。
あなたは魂を肉眼で見たことはありますか？

魂ってどんな形をしていると思いますか？
あるぢは魂を時々見ます。
以前、あることをして虫の魂が飛んでいくのを見ました。
その時ふと、魂って何を求めているのだろうと思いました。
今回は魂の求めていることについて紹介します。

さて、虫の魂を見たのはあるぢの実家です。
実家は奈良にあります。奈良の山に囲まれた田舎にあります。
6月のジメジメした季節になると、ムカデが実家の家の中に出没します。
ムカデが靴の中に入りこんでいたり、寝ている時にムカデが天井から頭に落っこちてくることもしばしば……。

ムカデには毒がありまして、噛まれると患部は大きく腫れあがり激しい痛みを伴います。
家の中で突然ムカデに噛まれるなんてことが起るといけないので、ムカデを見つけたら退治します。
あるぢもムカデを退治します。
ムカデを退治すると不思議な現象が起ります。

それは、ムカデが絶命する瞬間、ムカデの体から針先程の白い光の玉がす～っと飛び出ます。
まるで意志があるかのようで、次の目的地へ向かうかのように飛んで、やがて消えていきます。
あるぢはムカデが成仏できるよう、その場で香をたき、清めの塩をまきます。
同様の現象はゴキブリを退治した時にも起ります。
まさに、一寸の虫にも五分の魂ですね～。
私達が死ぬと、こんな現象が起るんだろうなと思います。

何のために魂は宿っているのだろうか!?

ムカデやゴキブリは人間に退治される為に生きているわけでなく、それぞれに一生懸命生きています。
生まれて、生きて、死ぬこと、それぞれに意味があるのだろうと思います。
私達人間も同様で、勝手に生まれて勝手に死んでいるわけではありません。

それぞれの肉体には魂が宿っていて、肉体と魂が共同で何かの目的を達成しようと、日々懸命に暮しいるのだと思っています。
そこで、あるぢの魂であるカロノさんに、「魂は何を求めているのでしょうか？」と聞いてみました。
すると、２つの事を求めているのだと答えてくれました。

これらが魂の求めているものだとカロノさんは教えてくれました。

魂が求めている２つの事とは!?

カロノさんによると、魂の求めている２つの事とは次のとおりです。

１の生老病死と喜怒哀楽はカロノさんがよく言います。
もし、ムカデやゴキブリとして生まれたなら、樹として生まれたなら、人間として生まれたなら、それぞれに生老病死、喜怒哀楽の捉え方や感じ方が異なります。
その違いを感じることは魂にとって輪廻転生の醍醐味であり、魂を磨く大事な要素だと言っています。
幾多もの輪廻転生で経験した生老病死、喜怒哀楽の感覚は魂の財産なのだそうです。

２は魂の目的の根本理念だそうです。
辛くて苦しいことを楽しいことに変えるとこの世に楽しいことが増えていきます。
つまり、この世を楽しいことだらけにすることを求めているのです。
これは意外に簡単で、いつもニコニコ笑顔でいればいいそうです。
ま～これが結構な修行なのですが……。

と、このような事をあるぢの魂であるカロノさんが言っていました。
いかがでしょうか。
カロノさんについてはこちらのページの中段で紹介しております。
次回もよろしくお願いいたします。
あなたの魂の目的、魂の名前、魂の色、前世をスピリチュアルカウンセリングで鑑定しています！　byあるぢ

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