魔法の力や魅惑のエネルギーが宿っている数字【369】を味方につけよう！

～日常生活と数字のつながりは切り離せないもの～

数字は電話、買い物、待ち合わせ、料理、ポイントの収集など、さまざまな日常生活のなかで使われています。数字がつくられるまえから、人間は石や枝などで数をあらわしていました。東洋では、自然界にある物や事象を利用して数に意味をもたせて使っていたと言われています。こうして数字という記号が生まれ、いまに至ります。

普段、なにげなく目にする数字が気になることはありませんか。じつは数字には不思議な法則があり、魔法の力や魅惑のエネルギーが宿っているのです。

～数字の秘密～

近代にニコラ・テスラという学者が、数字の秘密を発見しました。彼は次のように述べています。

If you want to find the secrets of the universe, think in terms of energy, frequency and vibration.

（宇宙の秘密を解明したいならば、エネルギー、周波数、波動について研究しなさい）

エネルギーは光や色をあらわし、周波数は音や言葉を鳴らし、波動は接触や交流したり場を通して伝わります。

さらに、テスラはこうも言いました。

If you only knew the magnificence of the 3, 6 and 9, then you would have the key to the universe.

（3,6,9の数字のもつ力を解明しさえすれば、宇宙への鍵を手に入れることになる）

～数字の意味を知ろう～

3,6,9の数字は特別な力をもっています。テスラが指摘したように、この数字の組み合わせは宇宙の鍵を握るものであり、深い意味をもっています。

3：宇宙に循環するする万物の「天地人」

6：五行と天上で「立体五行」

9：「終わり」ですべてを受け入れる

1,2,4,5,7,8の数字は物質世界を、3,6,9は精神世界を表していると言われています。0は無を象徴しています。

～数字で運気を味方につける～

数字は私たちの誕生日、DNA、魂、土地や時間など、さまざまなものに存在しています。家族や過去の出会い、環境にも関連しています。そして、あなたの運勢テーマのなかにも含まれています。とくに369の数字がある場合、不思議な出来事が起こるかもしれません。

時計の時間やレシートの合計金額など、普段見過ごしている数字に意味を見出すことが大切です。3を目にしたら物事がまわり始める兆し、6ならばガーディアンエンジェルやスピリットガイドとつながっているサイン、9を見たら物事が終わり新たな始まりを考えるときです。

図の3,6,9の数字の位置を意識しながら瞑想することで、精神的なバランスを整えることができます。リラックスした状態でこれらの数字を思い浮かべることで、内なる平和と調和を感じることができるでしょう。日常では3,6,9のつく日に買い物したり、数字が書いてある小物やアクセサリーもおすすめです。

朝起きたときに、3回深呼吸することで気持ちがリフレッシュします。イライラしたとき気持ちをリセットするのも効果的です。食事では6種類の野菜を取り入れるのも良いでしょう。そして、一日の終わりに、9分間の瞑想をしてみましょう。これは、その日の出来事を振り返り、受け入れる時間とするのに最適です。

～数字ばかりにとらわれないことも大切～

しかし、数字の力を活用するあまり、数字ばかりにとらわれすぎるのも問題です。数字はあくまでサポートツールの一つであり、それがすべてではありません。日常生活において、数字に過度に依存しすぎると、本来の目的や楽しみを見失うことがあります。たとえば、時計の時間を気にしすぎてストレスを感じたり、レシートの合計金額に一喜一憂するような行動は避けたいものです。

数字の力を活用する際には、自分らしさを忘れないことも重要です。自分自身の直感や感覚を大切にし、数字が示すサインを取り入れることで、より豊かな日常を送ることができます。無理に数字に合わせようとするのではなく、自分のペースで取り入れていくことが大切です。

日常生活のなかで、数字の力を上手に活用しながらも、自分の価値観やスタイルを尊重することが、もっとも効果的な方法です。数字に振り回されることなく、自分らしさを大切にしながら、運気を味方につける日々を送りましょう。

369については、まだまだ多くの魔法があります。じつは、弥勒菩薩をあらわす数でもあります。また、666や567も弥勒菩薩と関連しています。666は3つの6で弥勒をあらわし、弥勒菩薩の出現はお釈迦様が入滅後の56億7千万年後と言われています。