神さまに導かれ、4か月で人生を劇的に変える~心と身体の引き寄せの法則 ~木の家と日本人のエネルギー×祖父の言葉~ Vol 47

引き寄せ

紅茶を飲みながら、マダムシェフにこのレストランの謎についていよいよ聞いてみようと思いました。

「あの一体この建物は何なのでしょうか? すごい不思議なエネルギーを感じて身体が熱くなってくるんです。木からも絵からも生命のようなエネルギーを感じて、まるで森にいるかのような感覚で、本当に不思議な感覚なんです。形も箱舟ノアのような、三日月型の形をしているし、入口も謎だし、全てが謎過ぎて現実とは思えないんです。」

マダムシェフに息切れをしながら、この不思議なレストランについて問いかけました。

「ユリちゃん、あなたは本当に感受性が豊かであり、人一倍場所のエネルギーを感じるタイプなのでしょうね。ここのレストランはね、世界中からエネルギーの波動の良い、いわば一流の木を取り寄せて建築をされたの。天井は何と一枚の木で出来ていて、それはバリ島から船で運ばれてきたのよね。本当に波動が良い木しかこのレストランは使ってないの。絵画もそうね。すごいエネルギーがある一流のアーティストの人に依頼をして特注で制作して頂いたの。だから、この場所にいるだけで波動はグングンと上がっていくはずよ。私なんて、このレストランで働いてから、美肌にもなるし、気分もずっと前向きだし、疲れがたまらなくなったのよ。それはね、日本人と木のエネルギーって抜群に相性がいいからなの。」

 

●木の家と日本人のエネルギーの関係性

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「日本人と木のエネルギーって何ですか!?」

心の中で、このマダムシェフは一体何者なのだろうかと疑問に思いました。

「ちなみにユリちゃんは今木の家に住んでいるのかな? それともコンクリートの家?」

「う~ん、木の家ですね。それも随分昔の日本の良い材木を取り寄せて、オーナーがすごくこだわって建てた家みたいです。実家も木の家で、でも学生時代からはコンクリートの家にずっと住んでいましたね。」

「ユリちゃん、じゃあ今の家に住んでからどう運気はどうかしら??」

「今の家に住んでからの、運気ってすごく良いですね。良い事しか起きないし、今の家に住んでいると心がとても落ち着くんです。不思議といつも守られている感覚があって、今の家だと睡眠の質が良いんですが、ビジネスホテルに泊まった時はあまりの違いに眠れなく
なったり、睡眠の質があまりよくないです。学生の時はお洒落なコンクリートマンションに住んでいましたが、運気は最悪でしたね。スートーカーには忍び込まれるし、下着泥棒も出るし、学生時代は楽しかったけど、家だけの運気を見ると全然良くない気がします。」

マダムシェフはクスクス笑いながら、
「そうよね。あなたはそんなに感受性が高いタイプなんですもん。当然、住む場所によって影響をすごく受けるわよね。ユリちゃんなら分かるでしょう? 木は人のエネルギーを格段に上げるのよ、そしてコンクリートは人のエネルギーを格段に下げるの。コンクリートは化学物質ですからね。私達日本人は、島国でしょう? 縄文時代から木の家で暮らしてきたわ。そうあの時代は自然のエネルギーを全て受け取っていたからエネルギーが高かったのよね。」

マダムシェフの言葉に驚きました。そして脳内がすごい速度で、記憶を思い出していきました。

 

●脳内フラッシュバック「木の家は人を幸せにする!!!」

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確かに、私は「木の家や木の宿、木のレストラン」に行くと、すごく元気になれるのです。
そして脳内はすぐさま幼い頃の私に映像が出てきました。
そういえば、祖父は林業の会社の経営者で、日本人が木の家を建てなくなったから大変になったという話をしていたことを思い出しました。

祖父が言ったあの言葉。
「いいかユリ、木の家は人を幸せにするんだ! おじいちゃんは、木の家に住んで幸せになっていく家族を見るのが本当に嬉しいんだ。いつかユリも木の家を建てなさい。その時はおじいちゃんが立派な木をユリにプレゼントするからな。」

祖父の言葉が脳内にフラッシュバックをして涙が溢れてきました。
涙は、人の目を憚らずボトボトと溢れてきて、優しかった祖父の顔を思い出しました。
マダムシェフはそっとハンカチを差し出してくれました。
私は、またいつの間にか祖父の言葉を忘れていたことを思い出しました。

祖父が林業の経営者のことも、祖父の優しい言葉もいつの間にか忘れて、私は一体、何者になろうとしているんだろうと思いました。

いつまでも溢れてくる涙を見ながら、マダムシェフは
「ユリちゃん、木はね人のエネルギーを拡大させてくれるの。だからね、木のレストランは人を幸せにするお手伝いができるの。」
そう微笑んだマダムシェフの顔が祖父の顔と重なって、また涙が溢れてきました。

「涙は癒しの浄化だから、思う存分泣きなさい。」
優しい時間がそこにただ溢れていました。

 

- アンディ・ウォーホル -
時が物事を変えるって人はいうけど、実際は自分で変えなくちゃいけないんだ。

上野ユリ

 

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