この半年に渡る背中の痛みが、一晩で嘘のように消えた アマリンボディワーク

もしかしたら、このことを体感するために、痛みが持続していたのかもしれませんね。

【痛みのこころ】

初めに、このお話をいただいた時真っ先に浮かんだのは、あらゆるセッションをしても消えることのなかった背中から腰にかけての痛み。
これを何とかしたい。

これまでの3か月間、植物療法で浄化エッセンス、内臓デトックスを飲用してきた。
その都度目に見えている事象を使って、私に体が訴えてくることを逐一自分の中で内観して、その答えは得てきていたのです。

けれど、相変わらず痛みは続く。
加えて看病が入り、得も言われぬ倦怠感。
死に向かっていよいよ最終段階に入っていく人間のエネルギーに、とても言葉に表せないほどの消耗を感じていた。

ほんの3週間ほど前にそのお役目を終え、本来ならば回復しても良いころ。
それなりに、調子は上向きだと耐えられないほどの痛みから解放されていたが、マッサージを受けても、その場しのぎ、まだ痛みが残っているのはなぜなのだろうと感じていた。

 

その矢先、アマリンさんのセッションを受けられることが分かり、これから何かが起こるのか、どんなことが待っているのか期待に胸を膨らませ、会場へと向かった。

初めに、今日来た理由をお話しし、日本での生活が長くなるとこの数年同じ症状を感じてきたこと、特に都会にいる息苦しさと緑を求める気持ちに包まれること、なぜか日本にいると何もしていないことに気後れすること、反対にいつも暮らしているフランスのランドの森の中にいると、時の流れにゆだねられる気がすること、何もしなくてもありのままで喜びを感じることなどを思いつくままに、アマリンさんに話し続けた。

すると、アマリンさんも同じような思いを感じられることがわかり、カウンセリングの後、まさに私にはテーブルに並べられたアロマオイルでのボディワークがよいでしょうということになりました。

突然の展開ではありましたが、今最も求めていたことが逆にボディワークであったなと改めて合点がいき、我ながら何も決めていなかったことにむしろ胸をなでおろしながら、身をゆだねました。

アロマのオイルは7段階におよび、まずはストレスの緩和のオイル2種を脊椎に沿って垂らしていき、背骨に沿ってマッサージ。
マッサージと言っても力技ではなく、やさしく流れを促すタッチで。

続けて、体内に溜まっている有害物質をドレナージュする香りを2種、さらにデトックスができたところで、身体組織に浸透しやすくなるオイル2種、血流がよくなってきたところで、交感神経と副交感神経のバランスを整えるオイルで仕上げ。
アマリンさんの優しく包み込むような手のひらの心地よさ、計1時間ほどのゆったりとした時の流れで、すっかりと非日常の世界といざなわれました。

残念ながら、余韻に浸る暇はなく、忙しい私自身の事情で日常に戻らざるを得なかったのですが、それでもアロマの香りがふんわりと漂うたびに、横になっていた時に見えてきたビジョンを今ここから、実現していこうと心構えができたのです。
アマリンさんのセラピーセッションはこれまで体験したことのない爽快感に包まれました。
最後に、セッションルームを出るとき、グランディングしているよ。
という言葉が胸にこだましました。

そう、都会の生活ではいつも心もとないふらつきを覚えていたのです。

 

そして、何より驚いたのはその翌朝目覚めたときの違い。

このところ目覚めの瞬間から背中の痛みに支配されていたわたしは、ベッドから起き上がるときにすんなりと起きられ、痛みに身動きが取れなくなることもなく、すぐさま朝の支度にキッチンに立っていた自分にびっくり! していました。
一日たった今も体が軽く、昨日まで駅の階段を体が重いと感じながら登っていたのですが、今日何も感じなかった自分に気づいています。
フットワークも軽く、思いを行動に実現できる。
今そんな思いに包まれています。

もしかしたら、このことを体感するために、痛みが持続していたのかもしれませんね。
あなたも、こんな不思議な体験をオーストラリアの雄大な自然からのエネルギーを手渡ししてくれるアマリンさんのセッションで受けてみませんか。

☆彡日本におけるオーラ・ソーマの草分け的存在であり、世界で最初に「ティーチャーオブティーチャーズ」と認定された3人の内の1人。

アマリン H. アオヤマ 11月来日決定!
https://www.trinitynavi.com/products/list.php?category_id=276

 

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