ジェームスワンレス「タロットワークショップ」の体験講座を受けて

皆でそれぞれのカードの祭壇? を作り、チャントして、ダンス? を踊り、輪になって儀式したりと楽しくて、みんないい笑顔をしていました。

とにかく楽しい時間でした。

ボイジャータロットカードの創造者で創始者のジェームス・ワンレスさんのとても熱い情熱と、濃いメッセージが伝わるセミナーでした。

彼はとても愉快なボイジャーキャプテンで、直感的で柔軟性があり、陽気で、その日、用意されていたデジメは、全く見ることなく参考資料の様になっていました。
終始、参加者の私達みんなを優しく励まし明るく盛り上げ、皆とひとつになって、共に造り上げてゆくというリーダー(読み手であり指導者)です。

(写真は一般的なタロットカードです)

ボイジャーカードは、その美しい絵から直感的に読みとっていけるので、シンプルでわかやすく、ポジティブで、さわって気持ちよくて、関わる人を励まし、勇気や自信を引き出してくれて、爽やかに優しく背を押してくれるカードです。

それにとても自由に使えます。
使い方を幾通りも造り上げていけるところも面白いし、その可能性にわくわくしてしまいます。

 

嬉しい事に、このセミナーから、この日、収穫と月のタロットデッキが誕生しました。

皆でそれぞれのカードの祭壇? を作り、チャントして、ダンス? を踊り、輪になって儀式したりと楽しくて、みんないい笑顔をしていました。
また、Ⅱ Priestessのカードを使った短い瞑想では、私の場合はPriestess の象徴の青いイルカがあらわれ、そのキュンキュンと可愛い賢者と会話し、彼女からビジョンを見せてもらい、その意味を教えてもらいました。
かつてスケートした湖と割れた氷のビジョンで自分を信頼する事とは何かを教えてくれました。

充実の瞑想でした。

よりよい読み手とは、過去や未来を当てるのではなく、読み手がまず自身を助け、育み、成長させ、より自分らしく変容してゆき、関わる人をも自分同様に助け励まし勇気を与えてその人らしい豊かな人生が送れるようにお手伝い出来る事。

そういうジェームスさんとそれを可能にする素敵なボイジャータロットの真髄に共鳴しました。

ありがとうございました。