食べ物は私たちに、身体を動かすエネルギー源として必要不可欠です。
さらに、心を豊かにしてくれる楽しみ、喜びでもあります。
環境スタイルや魂のステージにより、食べ方が違います。
ではハートを開くための食事とは？
こんにちは！ 食事カウンセラーフード（風土）ヒーリングの久恵です。
ハートを開くための準備をしましょう。
ハートを開くためには、準備が必要です。
今まで凝り固まって、縮んでしまっているハートさんなら、完璧を求め、常識に合わせ、人と比較して、ネバならない、どうして自分は出来ないんだ？ などと、自分をジャッジして責めてみたり、自己卑下や被害妄想をしていませんでしたか。
そんなかたくて動かないハートだったのなら、きっとあなたは愚痴が多くて前向きに考えられなくて、不幸なことばかりに意識がいっているはずです。
あなたのハートは、暗くて長いトンネルがずっと、未来永劫続いているように感じています。
ここから、抜け出すための心の準備はいいですか。
急に激しいスポーツをすると身体はビックリして怪我をする場合があります。
気持ちと身体と魂が同レベルに馴染ませるようにウオーミングアップをして行きます。
自分の癖を自覚していきましょう。
自分の食事での癖を自覚していますか？
・何かをしながら「ながら食い」をする、
・食べる事に関心興味が無く何でも良いから腹が膨れれば良い、
・食後に必ずデザートを食べる、お茶をする、
・寝る前に何かを食べたくなる、飲みたくなる、
・イライラしたら手当たり次第口に入れてしまう、
・自虐的ダイエットがすき、
・食べ物ならいつでも、何でも食べたいと思う美食家、などなど。
如何でしょうか。人にはそれぞれ癖があります。
ただ、自覚し意識しているかどうかが疑問です。
風土ヒーリングでは、食事日記からクライアント様のその癖を見極めていき自覚してもらうように指導しています。
自分の癖を受け入れて認められると目覚めの境地に入れる
目覚めの境地に入れる人とは？
癖というのは、知らず知らずに習慣化され、無意識に行動しています。
他人から指摘されないとわからずに過ごすことがほとんどでしょう。
なぜ、なぜ？ どうしてそういうことをするの？ 自分のハートに聞きましょう。
ここで自分のハートに聞けないのは、ずいぶんハートが小さく硬く、意固地になっているようですね。
どうせ自分は……いつも自分は……と。
