こんにちは！　食事カウンセラーフード（風土）ヒーリングの久恵です。

私の住んでいる北海道は、自粛を解除されて市街の飲食店に人々が見られるようになりました。

でも、海外では封鎖が相次いで起こっていますね。

これからどうなるのだろうと不安ばかりをあおるような状況ですが、飲み込まれずに居られるように自己調整をしていきましょう。

何が不安なのか？　を確認しましょう。

ただ闇雲に不安になっていませんか、科学データを元にした解説が説得力のある解説です。
噂で流されないように自分できちんと調べてから行動しましょう。

新型コロナの恐怖感はどこから来るのか、チェックしましょう。

日本の人口は、1億２６００万人です。
去年までのインフルエンザになる国内平均は、1千万人で、その中からの死亡者が1万人です。

新型コロナの世界感染者90万人、死者4万人になりました。
罹ってしまったからと言って、全員が死んでしまうわけではありません。

今回の新型コロナウイルスは、爆発的に世界へ拡散され、WHOがパンデミックと宣言しました。
人工兵器とも言われ得体がわからないところが不安ですね。
でもウイルスには変わり有りませんから、自分の免疫力を高めておくことです。

免疫力を高めるために今必要な事をはじめましょう。

同じ感染をしても、人によって重傷になる方と軽傷で済んでしまう方の違いは免疫力です。
これを確認するには、自分の体温を測り、平熱が36，5度あることです。
平熱が36度無い場合は免疫力が低下していて、癌やウイルスに感染しやすく、重症化しやすいと言えます。

免疫力を高めて自分と大切な家族を守りましょう。

まずは、体調チェックをしましょう。

ここまでイエスなら、6割大丈夫です。
嗜好品を減らして、発酵食品を増やし胃腸を整えた食生活を心がけましょう。

次に、食事、嗜好品のチェックをしましょう。

ここのチェックが全てイエスなら危険信号です。
量を減らすか、食べないようにすることで、危険度が軽くなり8割大丈夫です。
残りの2割は次のように工夫しますよ。

免疫力を高める食材を食べてウイルスを撃退できる身体つくりをします。

宇宙法則の一つに、「動物が産まれる前に食べ物があります」と言うことですから、ウイルスやばい菌が体内に来ても餌が無ければ、生きていけないのです。

餌となる物は、動物性タンパク質と砂糖などの甘いモノです。

上記を参考にこれらを減らして餌を与えないことです。

さらに喉が痛い、咳が出る、だるい、熱があると言うときには、むやみに病院へ行くと感染してしまう確率が高まるので、行かない選択をします。

各自自体に問い合わせをして、今後の対策を聞いたら良いと思います。

自宅で出来る範囲のお手当を自分でして様子を見ます。

以下の準備を進めましょう。

タンパク質は、ご飯、緑黄色野菜、海藻、味噌から植物性で摂取し内臓の負担を減らします。
動物性タンパク質を消化し、排泄するために、ネギ類・大根・キノコ類を特に摂ります。
太陽のお日様エネルギービタミンDを摂りたいので干しシイタケ・切り干し大根・干しワカメ・ドライフルーツ（甘味がどうしても欲しい時に）などの乾物類を摂ります。

詳しいレシピはfuudohisaeクックパッドをご覧下さい。
https://cookpad.com/kitchen/13573353
私のレシピが本に掲載されました。レシピ「人参とキヌアの塩スープ」

以上のことを迅速に実行することをお薦めします。
1日も早く、このパンデミックが終息に向かい、皆様が不安から解き放たれ、元気になられますように祈ります。

最後までお読み下さりありがとうございます。
食事を整えて、身体の中から美しく幸せで健康に暮らせますように。
http://fuudo-h.jimdofrre.com/

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