霊感・霊障を受けているから不幸になる? 根本は自分の中の闇なのです。

霊障

私の所に来られたクライアント様の例ですと、
いつもネガティブ思考でマイナスの現実を予想してそれ以上悪くなければ良いという思考をしていたAさんは、「ラッキーなこと何て人生1度も無かった」と断言するほどでした。

それが風土ヒーリングの食事を始めて風土マントラを何度も唱えていると、ラッキーな事が雪崩のごとくに打ち寄せてきて、あり得ない有り難いことが次々に起こり始めました。

それはご飯で魂が元気になり悪霊が退散して、Aさん本来の輝く御霊になられたからこそ、幸せな出来事、幸せな運勢、幸せな人生が用意されたのですね。

ご飯が美味しいと素直に喜んで生きる子供のような純粋な気持ちがよいでしょう。

 

・霊に完全に合体して乗っ取られる? その対処

悪霊に乗っ取られるタイプの方は、甘いモノ・酒・肉類・薬をたくさん食べてジャンクが大好きです。
それは悪霊が大好物な食べ物です。

脳細胞と自律神経を破壊されて、いつでも好きなときに、好きな物を、好きなだけたくさん食べるという習慣があります。
このように餓鬼畜生になってしまいますと、悪霊が居心地良く住みやすいのです。
部屋が汚れていて気にはなるけど身体が動かない、約束事を守ろうとしていても何だか結局すっぽかしてしまうなど、自分の意思や気持ちとは違う行動になります。

そして自分はスピリチュアルなことが判ると言い、他人より優れていると言い出します。
汚れた血液では霊性が低いので、低級霊が憑いて導かれています。

このようになっても、自分の魂があきらめていない限り希望があります。
というのも、風土ヒーリングの食事を実行していくことで、霊界の声や映像が見えなくなるのですから、驚きです。

それはきちんとグラウディングして現実に生きられ、自他との境界線ができて、自分を素のままで受止め、愛せるようになり、自分の考えをしっかり伝えられるようになったからです。

霊障

さらにもともと、霊感がある場合は、霊性が高くなり高級霊と繋がり導かれるようになります。

クライアント様のBさんは、毎晩怖い夢を見てうなされていましたし、ちょっとしたことでもショックで寝込んでしまい、家に引きこもっていたのです。

「何で私だけご飯と味噌汁と漬け物だけなの?」って笑っていましたが、とにかく実践してくれました。
お菓子を止めれず食べていましたが……。

それがお菓子を段々食べなくなり、風土ヒーリングの食事をおいし~く食べられるようになり始めてから、急に元気を取り戻したのです。

此処までくるにはとても時間がかかりましたが、ご家族で協力しあえたことが一番大きかったのでは無いでしょうか。

ご家族の中に一人不健康な方が居れば、煙たがる家族や離縁する方もいますが、家族の食の間違いを教えてくれるHSPだからこそ、その使命を果たされたのだと思います。

「食事を整える」これは「自分を愛する」ことに繋がります。

自分を大切にできるようになると、おのずとご飯中心に食べていけるようになります。

愛し方が判らない、自分を大切にすることが判らないという方も、皆さんご飯を美味しいと食べてくれるだけで、幸せな人生になっています。

この方達の共通点は、疑わずに信じて素直に実行して喜んでくれたことです。
それと、たまに失敗しても罪悪感を持たず自分を裁かなかったことです。

これが悪霊退散の秘宝です。

食事を整えて、身体の中から美しく幸せで健康に暮らせますように。
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