～ こんな症状がありませんか？ ～
急に抜け毛が増えた、すぐにバテテしまう、気力がわかない、すぐ横になりたくなる、風が寒いなどがあれば夏の暑さに負けてしまっています。
それでは9月からの本格的な秋から、一気に体力が落ちてしまいます。
冷たい食べ物、飲み物、ナス科の野菜、果物、甘味、これらを1日、3つ以上重ねると、身体に影響します。
胃腸が陰性の冷え状態になり、消化吸収能力が落ちてしまうのです。
残暑があるこの時期は、小食にして質の良いデンプン質のご飯、さつま芋、南瓜、里芋、蓮根、栗、そばなど、少し陽性な土の物、身体を温める食材を上手に加熱して料理します。
～ どんな料理があるの？ ～
秋口に大活躍の炊き込みご飯は、食材をいろいろ変えて食べやすくしてくれます。
コーン、栗、さつま芋、里芋、キノコ、ゴボウなどあっさりと炊いて見て下さい。
まだ暑さがあるので、粉物料理も食べたいところです。
お団子は如何ですか？
お月見にお団子って素敵ですよね。
米粉を利用して主食の座を麦から米に戻していきましょう。
おかずには根菜類も増やしていきますが、ゴボウ等陽性の強い物はさっと茹でたり、素揚げにしたり和え物やサラダに少し添えると良いでしょう。
ゴボウを千切りにして 少しの梅酢で湯がいてアクを取り ゴマペーストと醤油のマヨネーズ風で和えると軽い仕上がりになります。好みで酢を入れてもいいでしょう。
汁は お芋タップリのけんちん汁にすると良いですね。
保温効果があり、それほど身体を熱くしない南瓜・イモ類の料理を楽しみましょう。
～ 悪霊の障害からのブロックにも ～
フード（風土）ヒーリングに切り替えて、穀物中心の食事をするようになると、自然に運が良くなります。
穀物の霊的波動が高いので、高い霊的波動と共鳴するのです。
悪霊と仲良くなり不幸の連続だった人も、夫婦の危機だった人も、幸せになりました。
どんどん綺麗になり、恋人ができたり、結婚出来たり、妊娠出来たり、ダイエットにも成功して生き方が変わりました。
不安症、躁鬱、拒食過食症、生理前症候群、生殖器異常の方たちも、ストレスから解放されていきました。
ただ悪霊と仲良しでいたい人もたまにはいるのですが、その苦しみを充分に味わうことがその人の今の人生の学びであるのかも知れません。
シアワセになれる人はすべてを神に委ねて、全てに感謝して礼を尽くす人の様です。
ですから、ご飯だけを信じて「おいしい」と心から喜んで食べている方です。
大好きな嗜好品を中断してご飯だけを食べる技を続けるのは、大変な修行ですからそれだけのご苦労をしている訳です。
皆さん努力してその結果が見事に結実されたわけです。
穀物の中庸をたっぷり食べる事が、どれほど簡単で安くて最高の幸せになるのかを改めて知る機会となりました。
人間を神に近く創造してくれる「穀物」の稲は「命の根っこ」と呼んだ祖先の言霊がそれをしっかり教えてくれます。
本来は誰でも幸せに生きられるはずなのに、あらゆる情報に翻弄されて、真実を知らずに誤った食事で不幸になる方のなんと多い事でしょう。
皆様の健康のお役にたちます様に。
最後までお読みくださりありがとうございます。
久恵流フード（風土）ヒーリング♡クッキングサロン玄水円：吉田久恵
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