宇宙法則~無双原理12の定理から Vol.16~フード(風土)ヒーリングで身体・心・魂を健やかにする

汗を出しやすくするために、良く煮込んだ香辛料の入ったカレーライスを食べるのも一案です。

始めのうちの汗は濁っていたり、油ッぽかったりするかもしれません。毛穴から脂肪の塊が出て来るかもしれませんし、痒くなるかもしれないです。注意することは、お腹がいっぱいの時には、入らない事(食べ過ぎは毒素になるので)。食後30分以上してから入ること(消化が落ち着いてから)で、より気持ちよく汗を出す事が出来ます。しばらく継続して血液が綺麗になると汗はサラッとしてきて、体臭も臭わなくなります。

 

~こんなものが好きではありませんか?~

甘い物・果物・小麦製品・大豆製品・お酒・お茶類・清涼飲料水・葉野菜・キノコ類・香辛料・薬など陰性な食品は(カリウムイオンが代表の陰性ミネラル)の摂り過ぎで身体が冷えます。

さらに魚・肉・卵・チーズ・チクワなど動物性の陽性な食品も血液を酸性に汚して冷えを作ります。

体格も良く元気そうに見えますが、主食のご飯をしっかり食べずに両極端な食べ物を一度にたくさん食べる大食漢の人に多く、突然パタンと倒れてしまいますからご注意ください。

 

~循環器を整えるための食べ物は?~

甘い物・生サラダが好きな方には、細胞が緩んでいるので苦味や鹹味をプラスして陽性のミネラルを補給しましょう。焼きおにぎり・ヒエと玉ねぎのコロッケ・ヒジキと野菜のごま和え・夏野菜のグラタン・オーブングリル野菜・梅煮ゴボウなどお肉等動物性食品が好きな方は、暑さに弱く嫌いだと思いますが酸味・辛味の食材でタンパク質や脂質を溶かす様に料理しましょう。ゴーヤとビーフン(米粉の加工麺)の炒め物・夏野菜のラタトイユ・大根サラダ・ピーマンのご飯詰めサラダ・トマト料理などがあります。

他にも青じそ・百合根・銀杏・セロリ・パセリ・オクラ・タンポポコーヒー・黒炒り玄米茶等があります。
暴飲暴食を控えて、ご飯とのバランスを考え、量を加減して食べて欲しいですね

 

~冷えと感情の関係とは?~

ストレスでも冷えを作ります。ストレスを作らない様に、心身を温める食べ物をセレクトしましょう。

汗を出しやすくするために、良く煮込んだ香辛料の入ったカレーライスを食べるのも一案です。
楽しい感動をして毎日を健やかに過ごせます様に、あまり興奮しすぎも良くないそうですよ。
顔を真っ赤にして怒ったりしませんように!(笑)

アルカリ性と陽性の掛け合わせた食材を料理してナトリウムイオンの多い食材でミネラルをプラスすることや温かい食べ物が夏を元気に過ごせるようです。

例えば こんな飲み物があります。
塩に漬けた強アルカリ性の梅干しとタンパク質をアミノ酸まで分解して、消化の良くなった発酵食品の醤油に、毛穴を開かせて発汗作用のあるほんの少しの生姜汁と、アルカリ性の渋みがある番茶を足した飲み物の梅ショウ番茶が代謝を良くして汗を出しやすくして、さらに奪われたミネラルを補給して細胞を元気に温めてくれます。

冷えがあると不安・恐れなどの感情が出て、ストレスに弱くなります。
血液を食べ物でアルカリ性陽性に整えることで、ストレスにも強くなりますよ。

皆様の健康のお役にたちます様に。

最後までお読みくださりありがとうございます。

 

久恵流フード(風土)ヒーリング♡クッキングサロン玄水円:吉田久恵
http://fuudo-h.jimdo.com/

 

《吉田久恵さんの記事一覧はコチラ》
https://www.el-aura.com/writer/yoshida/?c=103492