もちろん、地球外に自分の故郷があると強く感じるものは、答えを見出そうとします。
瞑想、チャネリング、リーデイングを介して、つがることを試みたり、対話を通じて、自分の過去、あるいは星の起源を知ろうとする人もいるでしょう。
ただし、注意すべきことで重要なのは、自分がどの星のシステムから来たのか知ったとしても、前よりよく感じるとは限らないことです。
逆に、さらにがっかりするかもしれません。
特に、自分が期待していたような場所を伝えられなかった場合は。
結局のところ、どこかに帰属していたいという気持ちは、人々を盲目的に信じることを促してしまうかもしれません。
たとえば、スピリチュアルな成長、意識の発展の旅の過程で、チャクラのインバランスの影響を受けずに、低い次元の欲望なくして、星間空間の人生がはっきりと見えて、思い出すことができたとしましょう。
このような場合、情報を得ても、落ち着いて、地に足がついて、非人間的に(感情的にならずに)受け止めることができるでしょう。
それが過去のものだとわかり、いま現在があって、いまこの瞬間にいることを練習することで、自分のギフト、記憶をこの地球上の人生で活用するよう導かれていくでしょう。
かつて、僧侶にこう言われたことを思い出します。
星のそんざいとつながりたいのなら、彼らを探す必要はありません。
むしろ、あなたのスピリチュアルなアンテナを構築して、マインドのデトックスをして、自分の感情のコントロールすることを学べば、逆に「彼ら」があなたを探しに来ますよと。
あなたのスピリチュアルアンテナを発達させるのになくてはならない基本的なことは瞑想、マインドをスティル(静寂)にする、ハートと脳のコヒーレンスを発展させることです。
ネガティブなマインドをデトックスする、望ましくない、あるいは自己、他人に対して思いやりのない思考を止めることから始めるのがいちばんいいでしょう。
自分のすべての五感から無関心でいることを練習し、なにを見て、聞いて、嗅ぎ、触るか、そして本来の自分へつながることに向かって練習しましょう。
本来な自己は、エゴの自己、星の自己(スターの自己)を超越しています。
「自己」は識別証のようなもので、あなたがどのアイデンディティで自分を認識するのかに依存しています。
この地球には、たくさんのスターシードが転生し、
人間としてそんざいします。
一般的なのは、われわれの太陽系システムからくる人種(星種)で、いくつか挙げると、金星、火星、冥王星、そして、アルクトゥルス、プレアデス、シリウス、ハダル、リゲル、べガ、アンタレス、アンドロノイドなどがあります。
稀に、アンドロメダ銀河、さんかく座銀座、そしてもっと稀におとめ座スーパークラスターとして知られる、ローカルな100以上の銀河を超え、10万以上の銀河、ラニアケアスーパークラスターへと。比較すると、地球は砂浜にある一粒の砂のようなもので、宇宙からの訪問者にとっては、ほんの砂っ跳びにつぎないものです。
年々、スターシードは、意識をし、目覚め、クリアリング、ヒーリングを加速化させ、意識を高め続けていくでしょう。
2021年、自然と生きているものの統合ムーブメントが広まり、人々が集合体として、より健康的に生きることに意識的に関わり、共同創造していくことでしょう。
スターシード達は、自分の言葉を見つけて、メッセージを伝え、技術のアップグレード、情報ネットワークの強化、革新的なアイディア交換、そしてオープンにハートから癒していくことを維持していくために貢献しつづけていくでしょう。
革新性、創造性、現代社会の生活と自然統合、シンプルで価値のある生活が焦点になるでしょう。
Love.Sound.Light
Yantara Jiro
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