わたしたちはスターシード〜宇宙からの伝達‐〜本来な自己は、エゴの自己、星の自己を超越している

スターシード

スターシード:宇宙の知恵と意識の化身として、
人間のマトリックスとブループリントに織り込まれたもの。

よくスターシードは、複雑で繊細なアイデンティティを持ち、地球外で複数の人生を歩んだ霊魂が人間の体に深く織り込まれています。

つまり、転生というカルマで形どられている個性、すべてのカルマの影響のバランスをとるために行動しているエゴを作っています。
生まれる前、あるいは後、どのタイムラインであれ、宇宙のアライメントが成熟し準備が整ったら、スターシード意識が人間の組成、物理体に流れこんできます。

スターシードの周波数が、人間のエゴに混ざり統合すると、突然、あるいは徐々に個性が変化することが起きるかもしれません(脳の損傷、あるいは腫瘍、炎症と混乱しないでください)。
これらの変化は、ほとんどの場合、人間らしさがなくなる、人間から離れる感覚と関係があります(自分の体の外から自分自身を観察している、あるいは自分がリアルでないという感覚、気持ちが常にあったり、つきまといます)。

スターシードは、通常、ほかの星のシステムにいたという強いサイキックなインプリント、あるいは記憶を持っています。

ここで忘れてはならない重要なポイントとして、スターシード自身が人間の姿でこの地球に来ることを意欲的に、積極的に決めたことで、人間の姿を持つことによって、よく直面する苦しみ、たとえば落ち込み、呼吸問題、そして人間らしさがなくなるということがあるにもかかわらず、決めたことです。

すべてのスターシードが、はっきりと人間離れした力を持っていたり、トップレベルのサイキック能力を持っているわけではありません。
多くの場合、一般的な人間の集合体と同じような姿、行動、考え方をし、日常的な生活をみんなと同じように、社会的に過ごしています。

超感覚的な能力、高次な意識、強い非人格、あるいは逆にエンパシーが強すぎることから非常に感情が不安定な場合、周りの人の健康と幸せを物理的に、精神的にめんどうを見ることに関与する奉仕の仕事に携わっていることになるでしょう。

スターシードのなかには、どのコスモのシステム、星、惑星、あるいが銀河から来たかはっきりと覚えているものもいますが、ほとんどの場合、はっきりと具体的に思い出せることができません。

スターシード

感情体がまだ十分に発展していない人たちにとっては、思い出せないことがよいことかもしれなくて、なぜなら、記憶があることで、悲しみ、失望、怒り、そして落ち込むことさえもあるからです。