2020年
おそらくこの記事が2020年のラストになると思います。
なので、この2020年という年を改めて振り返ってみたいと思います。
そして、過去に引っ張られることなく、みんなで一緒に未来に意識を向けていけたらと思います。
未知なる脅威コロナ!?
もう、何と言っても2020年はコロナに振り回された年でした。
新型コロナなんて言われても、じゃあ従来のコロナって何かっていう話で。
Googleで調べればわかるでしょって言われるかもしれないけれど、「コロナっていうのはね……」って、パッと解説が出てくるような人って身近にいなかったわけで。これって僕だけじゃなくて、おそらく、みんなそうですよね。
コロナがなんだかわからないけど、とにかく新型らしく、そして、今のところワクチンもなく、どうやら感染がすごいことになっていて世界的に大問題らしいということくらいしかわからない。
「手を洗いましょう」「マスクしましょう」「アルコール消毒しましょう」「ソーシャルディスタンスを取りましょう」「人に近づかないようにしましょう」なんて、言われているけど、正直、今も、そのエビデンスがいまいち僕には理解できません。
だからといって、何も対策を練らないわけにもいかないし、思った対策はとりあえずでも実行してみないと、不安は不安なままなわけで。
正体不明の謎のウィルスに僕たちは振り回されてしまった一年だったと思います。
マスクが信じられないほど売れましたよね。
でも、今でこそ、マスクがどこでも買えるようになりましたが、マスクが奪い合いで品薄になる時代が来るなんて一体誰が想像したでしょうか。少なくとも僕は、そんな想像したこともありませんでした。
尋常ではない影響力!?
学校の入学式も遅れたし、しばらくは休校もありましたよね。会社も場所によっては、そんな感じだったと思います。特に接客業の方は困ったのではないかと思います。非正規雇用の方は、それこそ、リストラされてしまったとか、リストラはされなかったけれど、仕事を減らされてしまったとか、酷い目に遭った方も多いのではないでしょうか。
緊急事態宣言なんていうのも前代未聞の話ですが、現実なんですよね。
コロナ不況で大ダメージを受けた企業や個人も本当に多いと思います。
経済的ダメージっていうのは僕たちにとっては致命的なんですよね。
リモートの時代になったなんて言われていますが、そんなの一部の人たちだけで、すべての業種がリモートで成立するはずもなく。
わかってはいるけど、そうやって自分たちに嘘でもつかなければ、やっていられない時代になってしまったような気もします。
じゃあ、リモートが流行りだしてITが進化したのかと言えば、少なくとも僕にはそういう実感はありません。僕が元々ITに疎いっていうのもあるけれど。
