ココロセラピストが語る! 6月は憂鬱? 疲れが抜けない? ~ぐったりしてきた今日この頃~

疲れ

嗚呼、もうイヤだ……。

「嗚呼、もうイヤだ……。なんか私、もう、いろいろと……。はぁ……。」という気持ちになることはありませんか。

「それは、いつも!」という方は、シャレにならないので信頼できる然るべきところで相談してください。メンタルの問題であれば、カウンセリングをお勧めします。

かくいう僕も6月はぐったりしていて、イヤになることが多いです。色々と。
「ココロセラピストとか名乗っていて、イヤになることが多いってどういうこと!?」と、思われそうですが、それはそうですよ。だって、人間ですから、一応。

そういう感情も含めて感じることができる。
それが、生きているということだと僕は思いますよ。
何を言いたいかというと、「ぐったりしていても、いいじゃないか……」ということです。

 

ポジティヴの押し売り!?

世間ではいまだにポジティヴ・シンキングが根強くはびこっていますが、とんでもありません!
「ポジティヴの押し売り、ご遠慮いたします!」と、声を大にして言いたい。

ネガティヴは、危機回避の本能。
度が過ぎたら生活に支障が出ますが、それはポジティヴも同じこと。
個人差もあるし、考え方や好みや程度の問題もあります。
ネガティヴ過ぎる人は、カウンセリングを……。

会いたい人って、自分の気分によって若干変わってきませんか。
いつもニュートラルな人は、いつも同じような人と会いたがると思いますが、時には元気はじけるような人と会いたくなったり、時には、静かに一緒に過ごせるような人と会いたくなったり。

激しく弾けたい。ひたすら愚痴りたい。
スピリチュアルが好きな人は『波長』という言葉を使うかもしれませんね。

疲れ

感情レベルは人それぞれ違います。
だから、僕はポジティヴなら何でもOKとは思っていないです。
いろいろな人がいて良いのです。

ぐったりしている自分がいるとして。
会いたい人も、会いたくない人も変わってくるかもしれません。
でも、それは不思議なことでも何でもありません。

 

6月病!?

最近は『6月病』(※厳密には病名ではありません)という言葉も徐々に浸透してきました。
初めて聞いたという方もいるかもしれませんが、それほど重要ではないので軽くスルーしてもOKです。
簡単に言えば『5月病』の症状が6月でもある人を指します。
が、くれぐれも、勝手に自分に病名(orレッテル)をつけないように注意してください。