『令和』突入記念! ココロセラピストTATSUMIの個人的な話 ~エンド・ゲーム~

時代

令和になりました!

お世話になっています。
ココロセラピストTATSUMIです。
いつも記事を楽しみにして下さっている方、今回初めての方、ありがとうございます。

平成という時代が終わり、令和という新しい時代に突入しました。
「元号が変わっただけじゃん。なにをそんなに盛り上がってるの?」という気もしますが、敢えて自分の中で盛り上げています。
別に、盛り上がらなくても良いのですが。

ただ、僕が意識していることがあって。それは『きっかけ』です。
何をするにも、きっかけってあった方が良いですよね。
特に良いことに関しては。

令和になると具体的に何が変わるのかは僕もわかりません。
ただ日本に住んでいる人にとっては、大きな時代の節目だと思うのも事実です。

節目って、僕にとってはなんとなくですが自分を見つめ直すきっかけに丁度良いのです。
だから、元号に限らず、「これは何かの節目かもしれないな……」と、思ったら、あなたもぜひ、それをきっかけに、自分自身を見つめ直して貰えたら少し嬉しいです。

というわけで、今回は僕自身の話でもしようと思います。
興味の無い方は、大切な時間ですので遠慮なく他の方の記事を読んで下さい。

 

『エンドゲーム』と『平成の終わり』

偶然といえば偶然なのですが、僕にとって今年は、本当に節目であり、分岐点なのかなって思っています。

スピリチュアルな人たちは2018年ごろから大きな変化があると思っているみたいです。
僕も結構、それは信じているというか、意識しています。

それはそうと先日、『アベンジャーズ/エンドゲーム』という映画を観ました。
2019年4月26日、日本公開初日です。
正直、初日にアベンジャーズを観られるとは思っていませんでした。
急に個人的なオタクな話になってすみません。

ちなみにこの映画は『MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)』と言って、同じ世界観を共有した作品群のひとつです。

今回の作品は『アイアンマン』という映画から始まって、ちょうど11年目になります。
それまでにスピンオフ作品なども含めると数え切れないほどの関連作品が出てきました。
そして、今回、その集大成というか、完結というか、一段落ついたわけです。

『アイアンマン』が公開されてから約10年。
僕はどっぷり『MCU』に浸かって生きてきました。
いつもどこかで関連作品を目にしていたこともありますし、自分自身が追いかけていたこともあるので、言うなれば僕の10年は『MCU』と共に存在していたと言っても過言ではありません。
なので、僕にとってはとても感慨深いのです。

僕はMARVEL作品が好きなので、特に思い入れが強いのかもしれません。
ただ、何故か不思議と平成が終わって令和に切り替わる時期と『アベンジャーズ/エンドゲーム』の時期が被ったのは僕には何か意味があるように思えて仕方無いのです。
『アベンジャーズ』が一段落ついて、『平成』が終わりました。

なので僕の中では、今年は特に大きな節目であり、分岐点なのかなと思っているのです。
もちろん、これは僕個人の主観で、全体運がどうとか、スピリチュアル的にどうということではないです。
だから、ここ数日は、思いっきり、自分自身の10年を振り返っていました。

時代

 

シンクロニシティ?

シンクロニシティといえば良いのか、自分の中での強引なこじつけなのかはわかりません。
でも、昨年辺りから公私ともに僕の人生が急激に変化して来ています。

僕の人生の中で、何かが終わりつつある予兆のようなものは感覚的にあったのです。
これをネガティヴに捉えるかどうかは別として、僕の人生の中で大きな変化の時期であることは間違いありません。

さて。
また『エンドゲーム』の話に戻ります。
ネタバレはしないのでご安心ください。

結論から言うと、キャラクター全員が、ドキドキワクワクしながら、両手をあげて幸せを噛みしめているという終わり方ではなかったです。
キャラクターによってはバッドエンドかもしれないしハッピーエンドかもしれません。

僕が特に共感したというか衝撃を受けた点はまさにそこです。
『エンドゲーム』のひとつ前の作品で『インフィニティ・ウォー』(2018)という作品がありました。
こちらは、もう、何とも言えない鬱展開でした。
悲しすぎる物語でした。

これも当時の僕とものすごくシンクロしていて。
僕の人生のドラマも、本当に最悪な鬱展開だったのです。