ホリスティック健康相談的インフルエンザ予防

そもそも人が何故病気にかかるかご存知でしょうか? 病気、もしくは症状は自然治癒力が働いて発症するものなのです。

人は何故病気になるのか?

そもそも人が何故病気にかかるかご存知でしょうか?

病気、もしくは症状は自然治癒力が働いて発症します。
身体に「良くない物」が入り込んだのを外へ出そうとする働きです。
肺など呼吸器にはいれば咳として、鼻なら鼻水として、消化器系に入れば嘔吐や下痢として。
体中に散らばっている場合は熱を出して全身をきれいにするしかなくなります。
これは西洋医学でも、他の医療方法でも共通に言われている事です。

自然治癒力が極端に弱っている人は熱を出して悪いものを追い出すことが出来ません。
子どものころからほとんど熱を出したことがないと言う方は、健康なわけではなく、自然治癒力が弱い方なのです。

食品添加物や人工甘味料、薬、砂糖、人工的な塩・味噌・醤油・油、サプリメントや健康食品など身体によくない物をとり続けていると、自然治癒力が弱ってしまいます。
そこでインフルエンザなどのような強力な症状を引き起こす病気が必要になるのです。

インフルエンザなどにかかる必要があるからあえて「身体に悪いものを食べたくなる」のです。
そうして症状を起こし、身体のなかの不要なものを排泄させ、自然治癒力を正常な状態に戻すのです。

つまり、病気は身体の大掃除なのです。

shutterstock_243119299

中にはインフルエンザにすらかかれないほど自然治癒力の弱った方もいらっしゃいます。
そういう方は身体に不要なものが溜まりっぱなしになり、別な病気を発症するしかなくなります。

そう考えると、インフルエンザにかかるのは健康を取り戻すために必要なようです。

そして、病気を予防したいのであれば、日頃から身体に不要なものを取り込まないような生活を続けた方が良いようです。

 

ここに書かれたことはネット上に散らばっている誰にでもわかる情報をまとめただけのものです。
信憑性を疑う方は是非ご自分でお調べになることをお勧めします。

そうやって色々調べ、健康情報に関心を持つことそのものも、病気を予防する第一歩となるからです。

さて、インフルエンザが健康を取り戻すために必要ならば、その症状を薬で止めることはどうなのでしょうか?

次回はホリスティック健康相談的インフルエンザ治療ケアについて書きますね。お楽しみに♪

 

《わたもりさんの記事一覧はこちら》