【3】病気の前触れと自然療法 — 過敏体質HSP・エンパスの為の新型コロナ・インフルエンザ対策

落ち着いて、冷静になり、病気でさえも味方に着けて、この時代を乗り越えていきましょう。
コロナ

アロマテラピー
自然界の花や草木などから抽出した香りのするオイルを塗布、吸入などし、草木の薬効そのものを利用するもので作用はとても強く、アレルギー反応やかぶれ、頭痛、吐き気等が起きる場合もあり、敏感な方に限らず利用には注意が必要です。
血行促進、ウイルス抑制、除菌、排泄促進など様々な作用があり、治癒の方向性としては排泄でもあり、抑制でもあります。
抗菌抗ウイルスなど、ウイルス性の病気に有効なオイルもあります。
近年は合成香料が添加された安価なオイルが販売されている場合もあり、購入には注意が必要です。

食事療法
食事療法にも色々ありますが、基本的には「病気になってから治すより、病気にならない食べ方・生き方をする」免疫力を強化する療法です。
不調を改善する「お手当法」「食養生」等があり、栄養素だけでは無く食べ物そのものが持つ特性を活かします。
「身体に良い」と飛びつくのではなく、一人毎に違う体質と出ている症状を見極めた上で食べる事が大事です。

私のお店メンタルコンサルティングTerraでは、Trinityにも執筆中の吉田久恵先生の食事法フード(風土)ヒーリングをお勧めしています。
私達が過敏なHSPである事から、過敏さに特化した食事法です。
基本的に肉魚卵乳製品砂糖添加物薬サプリメントは酸性食品であり、身体を老化させ病気や死に近づけるものなのでとりません。
感染が心配される今だけでもこれらを食べないようお勧めいたします。

 

病気の前触れ

病気になる前は日ごろ健康を気遣っている人でも次のような健康状態を悪くする行動をとってしまう事があります。

・肉、魚、卵、乳製品、砂糖、添加物たっぷりなものを食べたくなる
・つい夜更かししてしまう
・寒い場所や寒い服装で身体を冷やしてしまう
・何故か人混みに行ってしまう
・お酒、珈琲等をがぶ飲みしてしまう

①の記事「病気は身体の毒出しの為に起こる」とお伝えしましたが、上記のような現象が起こるのは「洒落にならない大病になる前に、こまめに毒を出した方が良いよ」と、病気になるよう仕向けられていのでしょう。

そしてそれは、人生のステップアップや変換期の前に起こる事が多いのです。
人生が急激に動き出したら、病気になっている暇なんて無いからです。
だからむやみに病気を恐れず、日頃悪いものを溜め込んだ自分を反省し、出来れば病原が残らない療法を選び、潔く病気にかかり切り、次の段階へ進みましょう。

今一番大事なのは人をあおり、情報で操作しようとするものに振り回され、必要以上に不安にならない事です。
私は経験的に、免疫力は心の影響も受けると思っています。

コロナ

どうか、落ち着いて、冷静になり、病気でさえも味方に着けて、この時代を乗り越えていきましょう。

 

参考記事http://watamori323.blog.fc2.com/blog-entry-709.html

 

《わたもり さんの記事一覧はコチラ》
https://www.el-aura.com/writer/watamori/?c=88380

 

(トップ画像/点滴代わりになると言われる「甘酒」とは、原材料が「米、米麹、(塩)」だけで作られたものの事です。砂糖などが添加されたまがい物もありますので、原材料欄をよく確認しましょう。)