元気をリチャージする方法6つ(特にエンパスさんにお勧め)〜前編

仕事や人づきあい、家族に対する義務などが原因で自分の元気の充電の維持が難しいと感じているエンパスはたくさんいます。
エンパスは自分の周りの人たちの感情を強く感じるため、自分が元気な状態を維持することは、エンパスにとってはより重要なのですが。

エネルギーのレベルが低い状態で生きているとエナジーバンパイアを引き寄せやすくなり、エンパスが持つ社会的な環境や個人的なつきあいから隠れようとする癖を強めてしまうことになります。

頻繁に一人の時間を持ったり、静養することはエンパスにはよいことですが(むしろ不可欠)、現代の忙しいスケジュールの中では実際にはなかなか難しい場合もあります。
そこでてっとり早く、健康的で元気な状態をキープでき、どこででもできるリチャージ方法が必要になります。

いつでも元気な状態を維持するための、あまり時間がかからない6つの簡単なエネルギーの充電方法を次にまとめました。

 

1. 深呼吸:

呼吸は自分の力へアクセスするための、手っ取り早くて使いやすい方法ですが、軽視されている場合が多いようです。しかし規則的な深呼吸には、復活と回復に大きな役割を果たしてくれます。

意識的な呼吸には中枢神経系を穏やかにすることで緊張感をほぐす他にも、様々な効果があります。次は深呼吸による効果の一部です。

・毒物の除去
・頭脳の明晰さをサポート
・器官のマッサージ効果
・感情的な問題を解消するサポート
・痛み止め
・筋肉の増強をサポート
・姿勢を改善する
・血液の質の改善
・消化促進
・肺の強化
・心臓の強化
・代謝機能をサポート、

などそのリストは尽きません。

何かに圧倒されてエネルギーが枯渇し、不安を感じたり、あまりに大きなエネルギーの負荷を受けたと感じる時は、ちょっと手を止め、生命力をきれいにするような深呼吸を少し行ってください。

毎朝、手早くできる呼吸法を実践することをお勧めします。

私は「8/8/8法」を使っています。

【8/8/8法のやり方】

★ゆっくりと鼻から吸い込み、口から吐き出す深呼吸を8回行います。

★鼻から吸い込み、鼻から吐き出す深呼吸を8回行います。

★次に吸い込みも吐き出しも口からの深呼吸を8回行います。

それぞれの呼吸の際、ご自分のエネルギー体やオーラの領域からすべての不要なエネルギーが除去される様子をイメージしてください。

この方法は非常に強力なエネルギーの充電方法で、気持ちを落ち着けるのに役立ちます。

 

2. エプソムソルトのお風呂(マグネシウム):

研究からマグネシウムと硫酸塩の両方は肌から浸透しやすいことが明らかにされています。
エプソムソルト風呂にデトックス効果があり、また身体のエネルギーを復活させる簡単で、理想的な方法であるのはそのためです。

マグネシウムが体内で果たしている役割はたくさんありますが、次はその一部です。

・325種類の酵素の活動を規則的に整える
・炎症を抑える
・筋肉や神経の機能をサポートする
・動脈硬化を予防する

硫酸塩には栄養素の吸収を改善し、毒物を排出させ、片頭痛を緩和するなどの効果があります。

エンパスの人には特に、定期的にエプソムソルトのお風呂に入ることをお勧めします。
多くの健康的な効能のためだけではなく、中でも特に身体のストレスや緊張感を緩和させることができる効能があるためです。

これは超感覚のある人や、他人の感情エネルギーを自分の肉体に背負ってしまいやすい人に特に効果があります。

 

3. 自然の中で裸足で接地(グラウンディング):

自然は見過ごされがちですが、シンプルで手っ取り早いエネルギーを強化してくれます。
自然の素晴らしい癒しの効果を証明した研究は無数にありますが、人里離れた田舎にいなくてもその恩恵を受けることは可能です。

一日に5分、靴を脱いで草(土や岩でも)の上に裸足で立つだけで、精神的な活力を驚くほど回復することができるのです!

地球の電磁場に直接触れることで得られる他の効果は、

・ネガティブなエネルギーやテクノロジーによる汚染を清浄にして変化させる
・抗炎症効果
・中枢神経系を穏やかにする
・精神を開放する

などです。

グラウンディングと深呼吸を併せて行うのもお勧めです。

またオフィスでのお仕事の間、仕事の休憩時間に外に出て靴を脱ぎ、地球とつながり中心を取り戻し、リチャージをすることもできるでしょう。

私のクライアントのエンパスの方の全員がグラウンディングを毎日の日課に取り入れることにより、一日ずっと自分軸を保ち、元気で居続けることが格段に楽になったと報告してくれています。

 

——後編へ続く——

 

《ココヘッド さんの記事一覧はコチラ》
https://www.el-aura.com/writer/wake-up-japan/?c=118390