神さまもお勧めする「2017年版初詣の方法」~Tomokatsu流お願いの仕方とメッセージの受け取り方~

「この方法を使えば、多くの願いをたくさんの神さまに伝える事ができるぞ。」 と、お墨付きを頂きました。 世界中にある神さまのいるところに行ってもこの方法で良いそうです。 2017年の初詣にぜひお試しください。

個人、家族、地域、日本、世界、経済、天候など、全てが混ざり合って「幸せ」があるからです。
具体的な願いは、やりたい事、叶えたい事が現実化するのを難しくしてしまう可能性があります。
具体的に願うほど、自ら「この手段でしか幸せになれません」と宣言しているようになってしまうからです。
そのため、願う時は「幸せ」という様々な物事を含めた言葉を使って、いろいろな方法で「幸せ」が現実化するのを受け入れましょう。

シンプルな参拝だと思います。
願うというより、簡単なご挨拶に伺うと言った方がいいかもしれません。
注意したいのは、このような伝え方をして神さまから「その願い聞き入れた」という声が聞こえなかったからと言って、神さまが聞き入れていないという事では決してありません。
参拝したその神社に神様がいる限り、神さまはあなたが伝えた事を聞き、願いを聞き入れてくれます。

 

直接神さまからのメッセージを受け取る方法

神さまからのメッセージを直接聞きたいと思う方もいらっしゃると思います。
そのような方は、おみくじを引いてみてください。

私が参拝していた時、神さまに
「後ろでおみくじを引いていきなさい。」
と言われた事があります。
そう言って神さまが指さしした先には授与所というお札やお守り、おみくじが置いてある所がありました。

神さまが自らおすすめしているメッセージ受け取り方法が「おみくじ」です。
神社で伝えた願いへのお返事が書かれています。

 

おみくじを持って帰る? 置いていく?~結果で変わる取扱い~

おみくじに書かれている内容が自分の望んでいるものだった場合には、持って帰って目のつくところに置きましょう。
そのメッセージが自信に繋がり、更なる幸せを招きます。
反対に、望まない内容だった場合は神社に残して帰りましょう。
今「手放す必要なもの」と共に、おみくじを神社に置いてくるのです。

例えば転居をしたい方のおみくじに、「転居:良くない」と書かれていたとします。
それを見た瞬間残念な気持ちになるかもしれませんが、同時に本人しか分からない「ああ、やっぱりね」と思う理由が浮かびます。
その理由を自分の中で確認できる事が、おみくじの恩恵です。
「手放す」とは、気にならなくなる、忘れるという事です。
「ああ、やっぱりね」という理由をおみくじと共に神社に置いてきましょう。
神社に置いていくという行為で、おみくじに望まない内容が書かれていた事も、思い当たる理由も忘れる事ができます。
望みへ向かう自分を、ここで一旦リセットする感覚です。

時期が来たら、またおみくじを引いてメッセージを確認しましょう。
「おみくじを引きたいな。神さまのメッセージを確認したいな。」と思ったときがその時期です。
今度は望んでいたメッセージが書かれているかもしれません。

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(トップ/「七福神」 チベット・タンカ絵師 飯野博昭)

 

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