神さまもお勧めする「2017年版初詣の方法」~Tomokatsu流お願いの仕方とメッセージの受け取り方~

「この方法を使えば、多くの願いをたくさんの神さまに伝える事ができるぞ。」 と、お墨付きを頂きました。 世界中にある神さまのいるところに行ってもこの方法で良いそうです。 2017年の初詣にぜひお試しください。

間もなく2017年がやってきます。
初詣の時期が近づいていますが、何をお願いするかお決まりですか?

今回は神さまから太鼓判を頂いたTomokatsu流「2017年版初詣の方法」と、神さまからのメッセージの受け取り方をご紹介します。
神さまをより身近に感じ、初詣がさらに楽しくなるでしょう。

 

神社は日本の神さまのお家

日本の神さまは幅広く存在していて、古より八百万の神と呼ばれるほどです。
前回の『天使からの案内状が届いています~天使の姿はあなた次第~』でもご紹介しました通り、『地球にあるエネルギー』の如来、観音、大地の神さまもいますし、『自然のエネルギー』の山、森、木、花、海、川、湖、滝に住む神さまもいます。
日本中どこにでも神さまがいると考えていいでしょう。

その神さまがおわします所の1つが神社です。
もっと身近な言い方をすると、神さまのお家の1つが神社です。
初詣などで神社に参拝する事は、神さまのお家に神さまとお話をするために伺うという事です。

 

初詣の意味~神さまから見た初詣~

初詣は、一般的に、氏神などの自分が行きたい神社に行き、その神社の参拝の仕方でお参りをして、その年についてのお願い事をします。
これが参拝する側から見た初詣です。

では、お参りされる神さまから見ると、私たちはなぜ初詣に行くのでしょうか?
私の住んでいる地域の氏神さまに聞きました。

「皆が私と繋がりを確認するために行っているのじゃ。」

日本には、1年を一つのくくりで考える習慣があります。
新しい年が始まった時、神さまとの繋がりも再確認したいと考えて初詣に行く方が多いのです。
神さまはいつでも喜んで私たちを迎えてくれますが、お正月もまた、いつものように私たちを待っています。

 

Tomokatsu流お願いの仕方~「幸せ」を願えば幅広く願いが叶う~

初詣では、神さまに何をどうお願いしたら良いのでしょうか?
様々な神さまと話し、その結果できたTomokatsu流「2017年版のお願いの仕方」をご紹介します。
この記事を書くにあたり、氏神さまにこの方法について確認したところ、

「この方法を使えば、多くの願いをたくさんの神さまに伝える事ができるぞ。」

と、お墨付きを頂きました。
世界中にある神さまのいるところに行ってもこの方法で良いそうです。
2017年の初詣にぜひお試しください。

では、お願いの仕方です。
神社によって参拝の仕方が異なる場合がありますので、参拝方法についてはそれぞれの神社に従ってください。
私の住んでいる地域の氏神は「二礼二拍手一礼」なのでそれにならいます。

お賽銭を静かに入れ、二礼二拍手してから手を合わせ、

1. 名前
私は○○と申します。
2. 住所
○○町1-1-1に住んでおります。
3. 感謝
いつも○○をお見守りくださり、ありがとうございます。
4. 願い
私たちが幸せになりますようお願い申し上げます。

という4つを神さまに伝えます。
そうすると、私の場合ですが

「その願い聞き入れた。」

と、神さまからお返事が返ってきます。

ではこの方法を詳しく見ていきましょう。
名前と住所は、神さまと私たちを繋げるためにお伝えします。
神さまへの「これから私が願いを伝えますよ。聞いてくださいね。」という気持ちを表しています。

感謝は、感謝の気持ちを伝えるだけですが、コツは広く感謝する事です。
例えば、地球、世界、日本くらいの規模で感謝します。
広く感謝する事で、個人だけを思い感謝するよりも、俯瞰して物事を見る事ができます。
広く感謝をする言葉を思い浮かべている間に、その中で生きている自分を感じ、多くの物事に感謝する事もできます。

最後に、願いを伝えます。
コツは、「幸せ」を願う事です。
「幸せ」という言葉には、様々なものが含まれます。