ちょっと呼吸をしてから、物事の両面を見てみる〜「問題」や「課題」の両面を見るということ

僕たちは、内面の投影として現実を見ています。 内面が現実として投影されることで、さまざまな学び・気づきを得ていくのが人生です。

トリニティ読者のみなさま、こんにちは! TAKAOです。

隔週で土曜日に配信しております。

先日の東京はすごい雪でしたね!
今日は、今回の降雪で思った「物事の両面を見る」ということを今日はお伝え致します。

ちょっと説教っぽいことを話しているのですが、あくまで「こういう考えができたらいいよね」というニュアンスでお伝えしたいので、お気軽にお読みください。

僕は、その日の午後から隣駅のカフェで仕事の打ち合わせでした。

雪のおかげで靴もビショビショになって、足が冷たかったですし、電車も人がいっぱいで大変でした。
帰りは電車が動いてないと聞いたので、歩いて帰ったのですが、傘が雪でめちゃくちゃ重くて腕が軽く筋肉痛になりました。

その時、「本当最悪だなー」といつもなら思うのですが、今日はそう思う前に「雪が降ったこと」の両面を見ようと考えてみました。
(歩いてたので暇だったのです)

僕が考えた両面はこのようになりました。

(悪い面)
・寒い
・洗濯物を取り込む必要があった。
・靴がビショビショになって足が冷たくなった。
・仕事のやる気が出なくなった。
・電車が止まる、遅延した。
・電車に人がいっぱいで大変だった。
・この雪が積もった中、歩いて家まで帰ることになった。

(良い面)
・(雪の影響で)いつものカフェが満席だったから、新しい素敵なカフェを見つけれた。
・一駅分ほど歩いて帰るのは良い運動になった。身体も温まった。
・雪の影響でクリアリング効果があった気がする。気分がすっきりした。
・雪でとても景色が綺麗に見えて感動した。
・子どもと父親が雪で遊んでいた。とてもほっこりする気分になった。
・東京中で「雪大丈夫だった?」と人々がお互いを気遣った。
・「雪すごいですねー。」と近所の人とコミュニケーションするきっかけになった。

それで、この両面を考えた時、僕は「まぁ、雪も悪くないかな?」と思えるようになりました。

いつもなら「最悪だなー」と思うところが、雪が降ったことを感謝できている自分がいたんです。

 

今回は雪で例えましたが、物事には必ず両面があります。

光があるところには、必ず影ができるように、

「良いことだけ」はあり得ませんし、「悪いことだけ」もあり得ません。

ですので、

・あの面倒な会社の上司も、
・自分の悲惨な現状も、
・なかなか解決しない親子関係も、

自分にとって良い影響もあるし、悪い影響もあります。

宣言通り、ちょっと説教くさくなりましたが、何が伝えたいのかと言うと、

 

ぜひ、ご自分が悩んでいる「問題」や「課題」の両面を見るということをやって欲しいです。

そうすると「悪い点」と「良い点」が必ずあります。

そうして、僕が雪が降ったことを感謝できるようになったように、

「まぁ、これも悪いことばかりじゃないな」と思えるようになった時、

問題について、「まぁいいか」というスタンスが取れるようになっています。

そして、「まぁいいか」と良い意味での「手放し」ができると問題が解決します。

というのもセッションしていて、たくさんの方が、

「あの問題をなんとかしなくては」「改善しなければ」と問題・課題を考えすぎています。
(※もちろん、僕もすぐに考えすぎてしまいます。)

これは良い言い方をすると、問題・課題に真摯に取り組んでいるのですが、

悪い言い方をすると、問題に集中し過ぎています。

僕たちは、内面の投影として現実を見ています。

内面が現実として投影されることで、さまざまな学び・気づきを得ていくのが人生です。

「問題」と思われることも「片面」しか見ていないために、もう「片面」を見る為に、存在しているかも知れません。

もちろん「無理に感謝しろ!」と言いたいのではありません。

「あいつが腹立つ。」
「許せない!」
「むかつく‼︎」

などの感情がどうしても出てくることはありますし、それは感じてあげることが大事です。

しかし、「ちょっと自分に余裕があるな。」という時は、

ぜひ感情が起こる前に物事の両面を考える、ということを試して頂きたいです。

「まぁいいか」というスタンスに考え方が変わるかも知れませんよ。

それでは、良い週末を!

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