新しい時代はこう生きる!! 〜これからどんな風に生きていったら良いのか? 迷う人へ〜

時代

「私たちの考えや感情はエネルギーとして存在しています」

いろいろなところで耳にするようになったこの言葉「世界は鏡」。
つまり、世界は私たちの内側にあるエネルギーを映す鏡というものです。

エネルギーは形のない、目で見ることもできないもので、
私たちの考えや感情はエネルギーとして存在しています。
感情も考えも形はなく目で見ることもできないものですが、ちゃんとありますよね。
それらを体験することができるのが外側の世界です。
つまり、外側の世界なしに体験はできないことになります。
私たちは、体験するために生まれてきています。
でもそれは、外側を体験するためではありません。
自分自身を体験するためにここにいます。
世界は、自分の中にあるものしか体験できないと言えるのです。
人生に現れるものはすべて、それを体験するためにあり、
私たちの人生の目的は、自分自身を知るというものです。

 

「嫌だと感じる体験は、実はありがたい」

自分の中に、「人が信じられない」という考えがあるとすると、
そうした現実を体験することになります。
でも、現れた現実を見て、自分の考えを発見できます。
そしてそれが欲しくないものなら、その考えを手放すことができます。
体験して初めて!! 手放すチャンスを得ることができるのです。
体験するまでは手放すチャンスを得ることはできないのです。
嫌だと感じる体験は、実はありがたいのです。

時代

 

「幸せになりたかったら、幸せ〜!! と先に言ってしまうのです」

現実は鏡、自分自身が発する波動が形作られたものです。
嫌だなあと感じた時こそチャンスです。
手放すことができます。
手放すとは、「こういう考えを持っていたんだなぁ」とあるがままに認めることです。
言い訳をせずに、ただ認めることです。
そしてそれはまた、「欲しい現実に変えるチャンス」にもなります。
自分が求めているものを知るチャンスです。
その波動を発します。

実際の鏡を思い出してみると、
鏡に映った自分の笑顔が見たかったら、
いくら待っていても決してみることができません。
鏡の中の自分が先に笑うことはできないのです。
自分が笑えば鏡の中の自分も笑うように、
現実は自分が発するものでできています。
今、世界は刻々と姿を変えています。
いったいこれからどうなるのだろう? と待っているのでは、
いったいこれからどうなるのだろう? という現実を経験することになります。
幸せになりたかったら「幸せだなあ」と、今ここから発していくのです。
小さな幸せが現れるのを見つけるたびに、「ああ幸せ」をさらに発していきます。
最初は小さなものかもしれませんが、それを意識的に見つけてそこに幸せを発していくと、それはどんどん大きなものになっていきます。

時代

時代はみんなの意識からできています。
まわりが心配や不安を発していたとしても気にすることなく、
幸せ、安心、豊か、喜び! の波動を発していきましょう。
それはまわりを助けることにつながります。
時代は意識の波です。
崩れたもの、失ったものに意識を向けるのではなく、
新しい時代を今この瞬間から描いて発信していきたいと思います。
難しいことを思う必要はありません。
欲しいのは自分自身の喜びから生まれる笑顔ではないでしょうか。
仕事の内容ややり方など詳細にフォーカスする必要はなく、
自分自身の喜びから発する笑顔を心に留めて発することで、
新しい仕事の内容ややり方は自ずと現れてきます。

鏡の中の自分が先に笑うことはできません。
自分が笑えば、鏡の中の自分が笑います。
世界は鏡です。自分の心が反映された鏡です。
幸せになりたかったら、幸せ〜!! と先に言ってしまうのです。
これからどんな風に生きていったら良いのか? 迷う時は
望む波動を発信していくことを始めませんか。
新しい時代を! 周りの笑顔を喜ぶ自分の笑顔と共に創造していきたいと思います。

 

 

《高見澤 幸子さんの記事一覧はコチラ》
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