アカシックレコードからの情報を日常生活で使うには?アカシックレコードで過去世やソウルメイトがわかる!

まずは簡単な質問から徐々に慣れていってください。だんだんとコツが掴めてきますよ。

アカシックリーダー・現代催眠療法士の橋本真由美です。
ミルトン・エリクソン流の催眠療法を用いた心理セラピーとスピリチュアルカウンセリングをしています。

“アカシックレコード”をご存知ですか?

「宇宙の図書館」と言われていることが多いのですが、現代風に言うと「宇宙のインターネット」と表現した方が、アカシックレコードの概念には近いと思います。

宇宙、地球、人類すべての過去の歴史や未来に起きうる出来事(可能性)についての情報が網羅されたデータバンクといえます。
インターネットは常に情報が更新されているように、アカシックレコードの情報も常に更新され続けています。

個人の過去(今世の過去から前世の過去まで)とこれから起きうる未来(可能性)についての情報も、各個人単位で記載されているため、

●人生(魂)の目的を知りたい
●過去世(前世/転生)について知りたい
●誰かとの過去世での因果関係を知りたい
(家族との関係や、恋人との関係など……)
●ソウルメイト/ツインソウルを知りたい
(あの人はソウルメイト? ツインソウルには出会う?)
●未来に起きうる可能性を知りたい
(時期や選択した後の出来事など……)
●魂の傾向を知りたい
(魂の性格とか特徴というようなもの)
●健康や肉体についての傾向を知りたい
(肉体的にあう食べ物や土地など……)

などの場合に、インターネットで情報を検索するようにアカシックレコードへアクセスして知りたいことを調べることができます。

 

ホロスコープやタロットなどの根源は、アカシックレコード

星占い(ホロスコープ)やタロットカードは、アカシックレコードに繋がるツールの一つだとも捉えられます。
アカシックレコードの情報を体系化し誰にでもわかりやすく提示されているのがホロスコープと考えることもできるでしょう。タロットカードでは、リーダー(読み手)がアカシックレコードに無意識で繋がった状態となり、自分の思考や意識では受け取りにくいような情報をカードのメッセージを通して受け取っていると言えます。

つまりホロスコープもタロットカードも、アカシックレコードと私達を繋げる媒介なんですね。

アカシックレコードという言葉には馴染みがない方もいるかもしれませんが、意外と身近なところで利用されているんです。

そしてもっと重要なのは、
実は誰でもアカシックレコードに繋がっている(アクセスしている)し、誰でも意図的にアクセスして欲しい情報を得ることができるということです。

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アカシックレコードからの情報を日常生活で使うには?

誰でもアカシックレコードにアクセスできるとはいえ、全員がすぐに自分の過去世がわかったり、ソウルメイトを見分けられたりするようになるワケではありません。

何かを習得するときは同じだと思いますが、上達にはステップが欠かせません。小さなことから出来ることを増やし、広げ深めて行く必要があります。

どこまで習得したいかによって、知識や練習量、スキルなどは異なりますが、こちらでは何回かの記事に分けて、アカシックレコードについての解説をしていきたいと思います。アカシックレコードについての知識や活用法を中心にお伝えするつもりです。

今回は、アカシックレコードの情報を日常で活用する簡単な方法を紹介しましょう。

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が日常で一番役に立つと感じるのは、これから起きうる未来の情報です。
未来については、魂が決めた重要なイベント以外はほぼ決まっていません。今現在の意識でどんどん変化してしまいます。

例えば、富士山の頂上に行く事は決めている、決まっているけれど、どうやって行くかは決まっていない……というのと同じです。

この「どうやって行くか。最善の方法を知りたい」という場合にアカシックレコードの情報から引出すことができます。質問して答えを導き出すというやり方です。

簡単な手順をご紹介します。

<アカシックレコードに繋がる・質問する>

アカシックレコードに一番繋がりやすい状態は

● 瞑想(瞑想状態が一番繋がりやすいです。)
● リラックスした状態の時(電車でぼんやりしている時など)
● 寝る直前、寝起きの直前

このような脳波がα派〜θ派の間を行き来している時が一番アカシックレコードに繋がりやすいのです。

その状態で、未来についての可能性を質問して行きます。

具体的な流れは次の通りです。