祝福の水路となる!〜催眠療法、食事療法、オイルトリートメント、オステオパシー、クラニオセイクラル……、映画に登場するワークは、まるで答え合わせのようでした。

●カルマと恩寵、神の手の中で祝福の水路となりなさい

病気や人生における障害は
前世のカルマが発端であるというテーマに移ります。

「カルマとは借りや重荷でなく記憶。
潜在意識の中にあるパターン。
カルマは「許し」で恩寵となる。」

「love is law. grace of law」
(だったかな。)

「ゆるし。
愛。
恩寵。
カルマは恩寵(grace)の中に消えていく……

わたしたちは star being.
天体とつながっている。」

オステオパシーの施術のはじまり
セットアップですることは
自分のハートとつながり
地球のハートとつながり
星とつながること
なのです。

オステオパシーはエゴを手放し
宇宙・天体とつながって、愛に生きること。

オステオパシーの施術では
エゴを超えた領域
ネイチャー、スーパーネイチャーの領域で
ヒーリングは起こります。

自分を無くした
セルフネスの奉仕がオステオパシーです。

神に自分をゆだねます。

「神の手の内に手放し、祝福の水路となりなさい。」

施術の中で起こっていることを
表現していると思いました。

そしていつも思うことは
クライアントさんが「愛であり、恩寵」であるということです。

いつもセッションで
わたしは祝福を受けとっています。

与えることで与えられる。

 

●人類の道筋

(エドガー・ケイシー/画像提供・ウィキペディア)

副題の「エドガー・ケイシーが遺した、人類の道筋」。

繰り返しになりますが
わたしたちの意識、行いが
地球に影響を及ぼしているといいます。

異常気象や戦争や紛争、飢餓
そして様々な病気……

それはすべて
ひとりひとりの意識
考え方、生活習慣や食生活
生き方、在り方とつながっているということです。

リーディングはわたしたちに
どう生きるか
どう在るか
そういうことを問うている気がします。

「祝福の水路となりなさい。」

ケイシーに
オステオパシーのスティル博士
オーラソーマのヴィッキーのように。

そして観終わりながら最後に
この冬ひまし油湿布をやろう……と思ったのでありました。

 

「自らの神聖さにつながるオステオパシー・クラニオセイクラルセッション」を
エルアウラで開催します。
https://www.trinitynavi.com/products/detail.php?product_id=2371