祝福の水路となる!〜催眠療法、食事療法、オイルトリートメント、オステオパシー、クラニオセイクラル……、映画に登場するワークは、まるで答え合わせのようでした。

はじめまして。
タントリックボディワーカーの反町未希と申します。

オステオパシー、クラニオセイクラル
オーラソーマ、エサレン、ヨガなど
カラダを通して宇宙の神秘を探求しています。

先日鑑賞した映画についての覚書。

http://officetetsushiratori.com/readings/index.html

ずーっと観たかった白鳥哲監督による『リーディング』。
20世紀のアメリカで最大の透視家「眠れる預言者」「奇跡の人」と呼ばれた
エドガー・ケイシーと、彼による「リーディング」についてのドキュメンタリーです。

映画の中で登場するリーディングとともに紹介される数々のワークは
すべて自分が行ってきたことでした。

催眠療法
食事療法
オイルトリートメント
オステオパシー
頭骸仙骨療法(クラニオセイクラルセラピー)……

なんだか「答え合わせ」をしているよう。

今迄取り組んできたこと
すべてがつながっていて
チケットが即完売で
なかなか見れなかったのですが

ちょうど人生の岐路を迎えていて
わたしは天に啓示を求めていたので
映画のテーマやメッセージ、たくさんのシンクロが起きました。

忘れていた大切なものを思い出させてくれる
そういう映画のような気がします。

このタイミングで観ることの意味
そして映画を作ってくださった白鳥監督と
後援者の皆様に感謝でいっぱいです。

これからも定期的に観たい。
見るごとに違う感覚に目覚めそう。

 

●ケイシーとオステオパシー

さて、こちらの映画が上映されてから
個人セッション特にオステオパシー
クラニオセイクラルへの問合わせが増えました。

というのも、映画の中で取り上げられていたからです。

ケイシーは医学的知識は皆無なはずなのに
催眠状態では、医学用語を使い
病気の原因や治療方法を的確に
リーディングの中で語ります。

肉体的なことだけでなく
霊的なこと、前世や魂、カルマ
星の影響や宇宙の真理
未来もリーディングしています。

アカシックレコードから読み取ったと言われる
リーディングはその数14,000件に及びます。

映画の前半は
リーディングを元にしたケイシー療法によって
癌やアトピーや乾癬、子宮筋腫を治癒された方々の体験エピソードでした。

(そんな部分もあり日本医師会からの圧力を受け
自主上映会となっています。)

フィジカルリーディングと呼ばれる健康に関すること
そこで一番推奨されているのが「オステオパシー」だそうです。

ケイシーとオステオパシーの創始者
A.T.スティル博士は交流がありました。

https://www.youtube.com/watch?v=OC4hNjhGFeE&t=21s&list=WL&index=6
ピーター・ヴァンダム氏が語っています。

血液・体液・エネルギーの循環を良くすること
背骨を調える重要性から
オステオパシーや
頭蓋仙骨療法(クラニオセイクラル・セラピー)
が紹介されていました。

特に印象的だったのは
鬱や統合失調症などの精神疾患は
メンタルの問題ではなく
脊柱の歪み(特に仙骨、 尾骨)によるものである
というリーディングです。

脳から送られた情報が
脊柱の歪みによって阻害され
目的地に到達されずに脳に逆戻り!
行き場を失ったエネルギーは
松果体を損傷させ
内分泌系に影響を及ぼし
鬱や統合失調症を発症させる
というような解説でした。
(ノート取ってないからうろ覚え)

チャクラとの関係深い内分泌系、
デカルトが「魂の視座」と表した松果体は
物質(肉体)と精神をつなぐ場所であり
サイキックセンターの開発に非常に関連があります。

シックスセンス、透視能力やテレパシー
第三の目、直感や洞察力。

統合失調症の症状を考えると
うなずけます。

体内(霊体)に流れる気の川
主要な3つのナーディの起点と合流地点
中央のシュシュムナー
背骨に沿っていることともリンクします。

改めてミッドラインの大切さを感じましたし
ここにアプローチできるワークに対しての
大きな可能性を感じました。

またオイル・マッサージも良いということで
私のもうひとつのライフワークである
エサレン・マッサージ&ボディワークを後押しされた気がします。