霊能者、カリスマカウンセラー、星那(ほしな)先生インタビュー:天界から守られた2度のミラクル体験が、 霊能者としての使命を思い出させてくれたのです。

星那

—— 「霊的なセンサーが敏感になる」とは、どんな感じなのですか?

星那先生:
そうですね、例えば、お友だちがわたしのことを考えたとすると、その人の顔が私の方にも浮かんで来たりするので、「何かあったのかな」などと気づけるわけです。いわばテレパシー能力みたいなものでしょうか。
また、人と対面すると、その人の考えていることが伝わってきたり、その人の守護霊的な存在からメッセージを託されたりもするようになりました。時には、自動書記のような状態になって、多くのメッセージが一気に降りてくるようにもなりました。
対面する人に応じて、私の霊的センサーがいろんな反応をするようになったわけです。

 

【相談者の再婚をズバリと霊視的中!】

—— これまでの鑑定で印象的なエピソードを教えてください。
星那先生:
ご主人を亡くされたという方から「この先が不安です、どうしたらいいですか?」という相談を受けました。元気のない声でしたが、その声を聞いてすぐに私に視えたのは、その方が再婚されて喜んでいる姿でした。
そこで視えたまま「3年以内には再婚されるようですよ」とお伝えすると、「そんな無責任な。まだ主人が他界して100日も経っていないのに再婚なんて考えられません」と、少々お怒り気味になられてしまいました。
でもその後、たしか2年ほど経って、その方から再び電話があり、「先生、本当に再婚することになりました」と、今度は嬉しそうに報告してくださったのです(笑)。

—— 人の未来などが見える際、星那先生にはどういう情報が降りてくるのですか?
星那先生:
ビジョンだったり、数字だけが見えてくることがよくあります。
ただ、私を通して出て来る言葉というのは、とても直感的なものです。考えて口にしているというよりも、相手から感じるエネルギーを言葉に翻訳しているという感覚です。

—— では、その霊感リーディングをちょっと体験させてもらってもいいでしょうか?

星那先生:
はい、かまいません。

星那

—— じつは今年(2018年)、母親が急死しまして、お別れも何も言えなかったことをとても残念に思っています。

星那先生:
お母さんがいま、視えていますよ。「安心してください、こっちは大丈夫よ」とおっしゃっています。……お二人ともコーヒーが好きでしたか? 「よく一緒に飲んだわね」とおっしゃっていますよ。

—— すごいですね。たしかに、よく一緒に飲みました。

星那先生:
うふふ、お母さん、なんか面白い。ユニークな方ですよね、なんか踊っていらっしゃる?
なんか私に一生懸命、踊っているような恰好を見せてくれているのですけど……。

—— 幼少期に日本舞踏を人前で披露していたそうなんで、それかもしれませんね(笑)。

星那先生:
すごく陽気な方ですよね。とっても元気でいらっしゃるようですよ。
「あなたも元気で」とおっしゃっています。

—— そうですか、それを聞いてとても安心しました。どうもありがとうございました。

星那先生:
こちらこそ、ありがとうございました。

とても物腰のやわらかい語り口に加え、優しいまなざしで、見えざる世界との橋渡しをしてくださる星那先生。上記以外にもいろいろと母親の特徴を言い当て、メッセージを伝えてくださいました。
ご本人の希望により、出身地は明記いたしませんが、スピリチュアルな場所として知られるエリアのご出身です。どうやら星那先生にも、先祖代々からのスピリチュアル色の濃い血が、しっかりと受け継がれているようです。

 

星那(ほしな)先生◎プロフィール
(占術)霊感・チャネリング・前世鑑定・ヒーリング・自動書記・オーラ透視・スピリチュアルカウンセリング。
(略歴)
元々他の人が感知できないような、霊的な存在が見え、その気配を感じていました。しかしこの力を霊能力として本格的に認識したのは、事故と病を経験してから。そのときに、自分に宿る大いなる力に気付きを得たのです。後に出会った有名な霊能者に、自分が霊能者として生きる未来を予言され、今こうして皆様に霊能者として接しております。霊感による瞬間的な現状把握と、チャネリングによる霊格の高い霊体からの神託を合わせて、的中率の高い霊能力鑑定を行なっています。

星那先生が所属する電話占い「紫苑(しおん)」
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