「サボテンが教えてくれた地軸と太陽のズレ」
日常生活の中で簡単にできる「身近な開運術」をお届けしています。
今日のテーマは「地軸と太陽のズレ」です。
鑑定している「セッションルーム」の住人「サボテン」が5月に入ってから徒長(とちょう)になりました。原因は日照不足です。
約3年半 いつも同じ場所にいます。
水やりも土なども 何か特別なことはしていません。
いつも真っ直ぐに空に向かってピンと伸びていました。
当初はあれこれ日の当たる場所や人工の明かりを当てたりしていましたがやはりサボテンは下を向いたままでした。
根腐れなどはしていません。
昨日 サボテンを見ていると「空を向いてピンと真っ直ぐに伸びていなくてもいいのでは?」「見た目を気にしているのは サボテンではなく私」などのことに気がつきました。
思い返してみると 今年に入り セッションルームに入る太陽の光は 目に見えて分かるくらい少なくなりました。
サボテンは「環境に合わせた育ちかた(過ごし方)」をしていることに気づきました。
※私は自然科学や環境のメカニズムなどは一切分かりません。
そのことをはじめにお伝えさせていただきます。
「サボテンが教えてくれたこと」
数年前から太陽の角度が変わり 地軸がズレたと思います。
特に今年のズレは想像を超えて加速したと思います。
太陽が1度ズレるということは 太陽の光が地球の大地に到達するころには実際には15度くらいはズレている感覚になります。
角度に差異が出るのは 太陽から地球の距離が離れているためです。
ズレた原因は気流を堰き止めたからだと思います。
これは人工的な力によってと伝わってきます。
堰き止める目的は「食料の種」の問題に関わると思います。
ある一定地域の大地に「年間を通して食物が育ち一定の供給量の確保」をするためだと伝わってきます。
堰き止めることは 地球にしてみると副作用が現れてきます。
病気に例えると 抗癌剤の副作用と似ています。
抗癌剤によって癌細胞を減少させることができますが同時に健康な細胞も消滅させていきます。
堰き止められたことにより太陽のエネルギーは歪み反発します。
太陽の光は 波紋のように広がり 普段は当たらない場所の大地に当たるようになります。
逆に普段当たっている場所の大地には 当たらないようになります。
異常気象だけなら まだ人間の生活は何とか耐えられると思います。
地盤沈下で1ミリ土地が沈んだけでも 岩盤の弱い場所に住んでいる人のなかには 平衡感覚などの三叉神経のバランスに不調が出ると思います。
電磁波障害が起こると 私たちの生活はパニック陥ると思います。
なぜなら ライフラインや飛行機・電車などのシステム障害が発生するからです。
電磁波障害は地震発生のメカニズムと同じです。
歪みからの反発する巨大エネルギーによって 地底に元々ある磁石のようなエネルギー「磁力が放出」されます。
放出されると磁石の力は 同じ極どうしの動作を繰り返し反発し合うようになります。
結果として 通常私たちが生活に使用しているシステム(電気に関連したもの)に障害が起こります。
地球の内外にある大気は 歯車のように回転しています。
工場の機械と同じです。
大気を堰き止めると 歯車が合わなくなった状態で回転しようと負荷がかかります。
負荷がかかり エネルギーが1ヶ所に集まると起きる現象が反発。物凄いエネルギーとなって跳ね返す力になります。
自然の流れに人間が合わせたほうが「当たり前の毎日を健康に暮らせる」と思います。
自然をコントロールすることや掌握しようとすればするほど 宇宙からのしっぺ返し「警告」を受けます。
今ならまだ取り返しはつくと思います。
ここから先の明日と「どのように付き合っていくのか?」
その舵取り(決断)を迫られていることを ぜひ一人一人が考えて欲しいと切に願います。
ガンバルあなたの毎日が開運しますように
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