ちょこっと瞑想で落ち込む気持ちをリセットできる〜無理なく続けられることが大切です。

瞑想

日常生活の中で簡単にできる「身近な開運術」をお届けしています。

 

今日のテーマは「ちょこっと瞑想」です。

私自身が実践してみてとても効果的だったので、ぜひお伝えしたいなと思いました。

Q1:
「瞑想」と聞くと何をイメージしますか?

A1:
じっとすることが耐えられない。
目を閉じるとあれこれと考えてしまう。
お寺などで座禅を組むのが敷居が高い。
などの様々な意見が聞こえてきそうですね。
そんなに難しく考えなくても大丈夫ですよ。

朝起きてから夜眠るまで、
いつも同じ気持ちを保つことはとても難しいと思います。

特に落ち込んだ気持ちを、眠る時間まで引きずってしまうと、
安眠することができずに、悪夢にうなされたり、夜中に何度も目が醒めてしまったり……。
落ち込む時間が長くなると、心も元気が無くなってしまいます。

Q2:
どうしたら落ち込まないの?
A2:
落ち込む気持ちを体の外に出してしまうことが大切です。

Q3:
どうすればいいの?
A3:
目を閉じて、大きく深呼吸をしてみてください。

Q4:
場所はどこですればいいの?
A4:
トイレの中や電車、エレベーターの中でも。
立ち止まれるところであれば大丈夫です。

Q5:
立ったままじゃなければダメなの?
A5:
いいえ
オフィスの椅子に座ったままで大丈夫です。
ソファーやベッドに横になっても大丈夫です。

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Q6:
何回くらいやればいいの?
A6:
回数は気にしなくて大丈夫です。
意識が呼吸をすることに集中するまで。
呼吸することだけ考えるまでです。

Q7:
それでどうなるの?
A7:
落ち込んでしまった気持ちが「宙に浮いたような感じ」になります。
気持ち良い状態になります。

Q8:
宙に浮いた感じって?
A8:
脳が半分眠っているような感じです。

Q9:
落ち込む気持ちはどこへ行ってしまったの?
A9:
息のオブラートに包まれて、体の外へ吐き出されます。
体から「バイバイ」と消えていきます。

Q10:
体はどんな感じになるの?
A10:
ポカポカと温かくなって、頭はスッキリ。
脳はセロトニンが出て、幸せを感じるようになります。

私もはじめは目を閉じると、頭に色々なことが浮かんで、呼吸していることすら忘れる状態でした。
長い時間だと、そのために準備しなくていけないので、
「ちょっとした時間にできないかな?」と思ったことが「ちょこっと瞑想」の始まりです。

Q11:
ちょっとした時間、何をしますか?
A11:
あてもなくスマホを見るのではなく、目を閉じて深呼吸してみてください。
そのほうが、目も休めますよ。

目を閉じて深呼吸をすると、「型にハマって身動きが取れずに苦しんでいる自分」に気づくと思いますよ。

瞑想

 

無理なく続けられることが大切です。

仕事や育児の「ちょっとした合間」にオススメですよ。
ぜひ試してみてくださいね。

ガンバルあなたの毎日が開運しますように

 

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